派遣社員の実態について体験をまじえて書きます
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派遣社員の実態について書いていきます。私は派遣社員歴5年以上で様々な派遣先へ行きました。
そんな派遣社員の実態について思いついたことを書いていきます。
派遣社員の実態として、アルバイトより時給は高いですが、正社員と比べたら月給は低いです。
やはり、席院の度合いが正社員と違うので、アルバイトよりはいいものの、正社員と比べてしまったら、月給は劣ってしまいます。
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1日の1時間当たりの時給分が通勤費だった
あと、派遣社員は福利厚生として健康保険、厚生年金、雇用保険、有給休暇があります。
ただ、通勤手当がありません。私は遠方から通勤していることが多かったので、通勤手当が多かったです。
1日の1時間当たりの時給分が通勤費だったので、実質、1時間分は通勤費のために働いていたような感じでした。有給休暇については正社員より消化しやすい印象はありました。
個人的に飲み会とか送別会の席は苦手だったので、断り続けていた
派遣社員は正社員より格下なので、仕事内容も格下なので、単調な仕事が多かったので、責任ある仕事が少なかったです。
そういった意味では派遣社員がいなくても、いても、どっちでもいい環境の派遣先だった場合は、有給休暇の消化をしやすかったです。
飲み会とか社員の送別会に不参加でも問題はありませんでした。
個人的に飲み会とか送別会の席は苦手だったので、断り続けてけました。
それでも、派遣先の契約更新はしてくれていたので、夜のお付き合いを断り続けていたとしても、契約更新には支障がないのだと感じました。
給料の振込元は派遣元から
派遣社員は、正社員より格下であるけど、アルバイトより格上みたいな感じの立場です。
また、派遣社員の雇用契約は派遣元になります。
派遣元と派遣先が雇用契約を結ぶみたいな感じなので、給料の振込元は派遣元になります。
ですから、有給休暇を取得する場合、派遣先の了承と派遣元の了承の両方がいります。
契約期間内は働きやすくて時給が高くて人間関係に希薄でも問題ない
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派遣社員のメリットとデメリットについて体験をまじえて書きます
派遣先が了承すれば派遣元は了承してくれるケースが多いので、有給休暇の消化に関しては派遣先の判断に委ねられるケースが多いです。
派遣社員は契約期間が決まっている雇用形態ですが、契約期間内は働きやすくて時給が高くて人間関係に希薄でも問題ありません。
ただ、正社員と比べてしまうと賞与はなし、通勤手当はなし、同じ会社で長く働くことはできません。
それが派遣社員のデメリットと言えるものだと感じます。