エアコンが酸っぱい臭いのはなぜか体験をまじえて書きます
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エアコンの酸っぱい臭いは、生乾きになった洗濯物と同様、人間やペットなどの生き物の臭いがホコリと共にエアコンのフィルターや内部に吸収している可能性があります。
エアコンの酸っぱい臭いを取り除くには、エアコンの吹き出し口、ルーバー、フィルター掃除をして洗い流してみましょう。
それでも、全然臭いが変わらないのであれば、エアコンの分解洗浄をした方がいいでしょう。エアコンの分解洗浄をしたら、あらゆる臭いが消えます。
エアコンが酸っぱい臭いの原因とは
エアコンが酸っぱい臭いの原因は、生乾きになっている洗濯物と同じように、エアコンに人間やペットなどの生き物のホコリやカビ、汗のような水分が付着していると考えれます。
ホコリ、ゴミなどがフィルターに付着してしまい、エアコンが酸っぱい臭いを放出していると考えられます。
エアコンが酸っぱい臭いと感じた時の対策について
エアコンが酸っぱい臭いと感じた時の対策については、エアコン自体の掃除をしましょう。エアコンの吹き出し口、ルーバー、フィルターと素人でも出来る範囲の掃除をしましょう。
洗濯する時と同様、キレイに洗い流しましょう。エアコンの酸っぱい臭いがそれで取れたらいいですし、全く取れなかった場合、エアコンの内部に酸っぱい臭いの元となっているホコリ、ゴミ、水分などが付着している可能性があります。
そうなると、メーカーにエアコンの分解洗浄を依頼しましょう。エアコンを分解してエアコン内部や部品をキレイに洗い流してくれます。エアコンの分解洗浄は多少割高でもメーカーに依頼した方がいいです。エアコンのクリーニング業者や安い掃除屋がありますが、故障リスクがあります。メーカーであれば、安心、安全です。
古いエアコンの場合、エアコンの入れ替えも検討してみましょう
https://youtu.be/to3G3sB-mcc
古いエアコンで、酸っぱい臭いが流れて、吹き出し口、ルーバー、フィルターを掃除しても、酸っぱい臭いが流れ続けている場合、エアコンの分解洗浄をしてエアコンを維持するか、エアコンを買い換えるかの選択になります。
特に、エアコン15年以上経過しているのであれば、故障している箇所の部品が供給されていない可能性がありますので、エアコンの買い替え時期かも知れません。
エアコンに深い愛着があり、まだまだ、使いたいというのであれば、エアコンの定期的な掃除をしつつ、3年に1回はメーカーに分解洗浄をしてエアコンをキレイにするように保ちましょう。
まとめ
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エアコンから酸っぱい臭いがする場合、どうしたらいいかについて書きました。私自身、過去に業務用エアコン修理部門で働いていたこともありましたので、エアコンから異臭がするという相談も受けていました。
エアコンから酸っぱい臭いがするというのは、生乾きになった洗濯物を連想させます。フィルターなどにホコリ、ゴミ、汗の水分などが付着してしまって、それが酸っぱい臭いになっている可能性があります。
酸っぱい臭いを取り除く方法は、エアコンの吹き出し口、ルーバー、フィルター掃除をしましょう。それでも、酸っぱい臭いが取れなかったら、メーカーにエアコンの分解洗浄を依頼しましょう。
古いエアコンの場合は、エアコンの買い替えを検討しつつ、エアコンの酸っぱい臭い対策をするといいでしょう。