毒親

毒親は因果応報だと感じることを体験を交えて書きます

PR

毒親は因果応報を受けるようになっています。私が小学生の時に両親が離婚しました。父親は浮気相手と再婚するために出ていきました。

スポンサーリンク

私は一人っ子なので母親と二人暮らしになりました。私は一気に生きる気力を失いました。勉強する気力が失せました。友達と遊ぶ気力が失せました。毒親が子どもに与えた行為が院外応報だということを書いていきたいと思います。

毒親の老後の面倒なんて見たくないです。本当は

毒親である母親は私にずっと面倒を見てもらおうと考えているようです。

私はうつ病で障害年金をもらっています。母親はおかしなことをいうのです。「その障害年金は二人分でしょ?」と何度も聞いてくるのです。

 

私は「うつ病で病気なのは私だけなのだから、母親の分が出ているわけないでしょ」ということをいうのですが、どうも母親は理解してくれません。

 

母親は、ほとんど働いてこなかったので、年金が少ないです。

一人暮らししてもやっていけない金額です。私は20代から毒親に仕打ちを受けながらもコツコツと働いてきました。

 

そして、40代になってから、うつ病、アスペルガー症候群になりました。

こんな状態で母親の老後の面倒を見たくないですし、見れないです。

 

老人ホームの施設にいってほしいところですが、お金がないです。

本当は、母親の老後まで面倒みたくないです。ですが、同居をし続けていったら、必然的に面倒を見ないといけなくなります。

 

ただ、私はうつ病なので、食事する気力、掃除する気力、洗濯する気力がないので、母親の面倒を見ようにも見れないと思います。毒親によって、うつ病になりました。毒親にとって因果応報でしょう。

深く考えずに私を出産した因果応報

私が小学生の時に両親は離婚しました。父親は浮気相手と再婚するために出ていきました。

私は何度も母親に言いました。何も考えずに私を運でいい迷惑!!って言ったことがあります。

 

なんせ、父親、母親共に、お見合いで愛し合っていないのに、周りのお膳立てで付き合うことになり、結婚したらしいのです。

 

私としては、両親がいつまでも仲良く過ごしてほしかったです。

それなのに、私を生んでから両親が離婚したのですから・・・。

 

そして、私は40代になって、うつ病になりました。食事、掃除、洗濯する気力も生きる気力もありません。

母親にとって因果応報でしょう。将来、面倒見てくれる人がいない状態に突入するのですから。深く考えずに私を生んだ報いが、老後になってますます顕著に現れることでしょう。

親の介護は放棄できない

母親の介護を放棄したいのですが、同居している限りできません。

ですが、私はうつ病を患っています。食事、掃除、洗濯できません。

 

放棄しませんが、放棄みたいなものです。母親が将来介護が必要になった場合、私は介護したくてもできません。

 

私は40代のころ正社員で働いていることにストレス診断を受けたら、ストレス濃度が高いことが判明しました。そして、産業医との面談をするように会社から指示がありました。

 

産業医と面談すると精神内科を受診するようにすすめられました。

精神内科に通院するようになって、うつ病と診断されました。

 

うつ病と診断されてから会社からしばらく休むように指示されました。

薬物療法をしていましたが、うつ病がひどくなるばかりで、どうしようもなくなってしまい、結局会社を退職することになりました。

 

睡眠薬ももらっていますが、夜中に何度も目が覚めてしまいます。

うつ病が重症化しています。こんな状態では母親の介護ができません。母親の因果応報が将来になってのしかかることでしょう。

毒親に実際に仕返した方法ですが

仕返しと言うより、そのような流れになったと言う方がしっくりくるでしょう。

実際に仕返しするつもりではなかったのですが、母親にとっては、仕返しされたような、因果応報を受けたような恰好になりました。

 

私が40代で精神内科に通院するようになって、会社を退職することになってしまって、傷病手当金を受けていましたが、翌年の数ヵ月後に傷病手当金の支給満了になりました。

 

私は無職に加えて、無収入になってしまいました。カードローンを使ってお金を借り続けていました。

数ヵ月後、すべてのカードローンの上限額に達してしまい、お金を借りれなくなってしまいました。

 

住宅ローンも借りている状態だったので、借金漬けです。

知り合いに相談すると弁護士に相談するようにいわれました。

 

弁護士に相談すると生活費を得るために生活保護を受けることを検討するように言われました。

役所に相談に行くと、世帯分離して母親と生活を別にすれば生活保護を受けれると言う方法を教えてくれました。

 

親戚に相談すると不動産屋さんを紹介されました。

不動産屋さんから生活保護に理解のある大家さんの物件を紹介されました。

 

こうして一人暮らしが実現しました。一人暮らしをしてから生活保護の申請に行くと数週間後に通りました。

その後、弁護士に相談に行くと自己破産するように言われました。

 

自己破産を申し立てて、持ち家が競売になりました。競売になったので、母親は出ていかざるを得ない状態に陥りました。母親は賃貸に住むことになりました。その後、競売で競落されて自己破産は終了しました。

 

私は、ただ、知り合い、弁護士、役所、親戚の第三者に相談することで一人暮らしをすることになり、持ち家を競売にして母親を強引に追い出しました。このようにして母親への仕返しと言う流れになりました。

毒親を恨む気持ちあります

毒親を怨む気持ちがあります。一番は両親の離婚ですね。私が小学生の時に両親が離婚しました。

父親は浮気相手と再婚するために出ていきました。

 

小学生の私からしたら、両親が離婚したことに加えて、浮気していた事実、さらに浮気相手と再婚すると言う事実を受け止めきれずに、自宅に壁に何度も頭をぶつけ続けました。

 

毒親を恨むような気持ちで・・・。なんで私を生んだんだ!って何度も自問自答しました。

結局、何を悩んでも両親が復縁するわけもないですし・・・。

 

そもそも父親は浮気相手と再婚してしまいましたし・・・。

どうしようもない事実が出来てしまいました。今でも母親を恨む気持ち、父親を恨む気持ちは変わりません。

 

浮気するなら、結婚するな!と思います。離婚するなら、子どもを産むなと思います。

私は恋愛も結婚もしません。いい加減な親たちのおかげで人生が破壊されてしまいました。

毒親の老後の面倒を見なくてすむ方法もありますけど

毒親の老後の面倒を見なくてすむ方法は、私自身が他府県で一人暮らしだったり、会社で働いて寮暮らしをする方法でしょうか。

 

毒親の老後の面倒を見たくても見れないです。

どのみち、私はうつ病になってしまい、労務が困難な状態になりました。

 

医師からは働いたら、余計に悪化するから働かないようにと言われています。

一人暮らしをしていたころも、食事、掃除、洗濯が出来ず、どうしようもない日々を送っていました。

 

食事、掃除、洗濯ができない状態が続いてしまい、一人暮らしを断念して、再び母親と同居することになりました。母親は食事、掃除、洗濯をしてくれるので、私は生き続けることができるようになりました。

 

しかし、母親の老後、動けなくなった時に、うつ病が治り、食事、掃除、洗濯が出来るようになる未来はありません。もともと、小学生時代に両親が離婚して、父親が浮気相手と再婚したと言う事実を知った時点から、生きる気力を失い、勉強する気力を失い、友達と遊ぶ気力を失ったのです。

 

生きる気力を失ったのは小学生のころからなので、今に始まった話ではありません。

スポンサーリンク

母親にとっては、因果応報と言わざるを得ません。

子どもは親の所有物でないですよ

私の母親は、子どもは所有物と勘違いしています。私が小学生の時に両親が離婚してから、母親に所有され続けました。「ああしなさい」「こうしなさい」と命令ばかりされてきました。

 

自宅は私にとって、母親の檻の中みたいな感じでした。拘束されているような気分でした。

母親は子どもを所有物だと思いこんでいると感じます。

 

私自身が所有物だと感じさせられるのですから。

私が社会人になってから、一人暮らしをしたいと何度も言いましたが、断固拒否されました。

 

そして、あげぐの果てには、会社の給料が入る口座を取り上げられました。

私には、経済的自由を失いました。母親の所有物になってしまったのだと確信しました。

 

私に、もし、子どもが出来たら、自由にさせてあげたいと思います。

おそらく、恋愛も結婚もする気がないので、できないでしょうけど・・・。

「あなたのためにしてやった」のよ

母親は常々「あなたのためにしてやったのよ」と言うのが口ぐせでした。

私としては、ありがた迷惑なことが多かったです。

 

母親の価値観と私の価値観は全然違います。

真逆なのです。父親と母親が合わないように、私も母親と全然性格が合いません。

 

どうしようもなくあいません。特に私が小学生時代に両親に離婚されてから、「これは、すべて、あなたのためにしてやったこと」「あなたを育てるためにどれだけお金がいったのか」と言うことを押し付けてくるのです。

 

そして、お金を貸してと言ってきます。貸したお金は全然返してくれません。

親として最低な行為です。親に対する信用はありません。親は信用できないなと感じています。

老後に子供に仕返しされないために毒親にはならない方法

毒親にならない方法は簡単です。

自分が結婚せず、子どもを作らなかったらいいのです。私は毒親に育てられました。

 

だから、私も毒親と意識せずとも毒親になってしまうでしょう。

それを回避したいので、恋愛しませんし、結婚もしません。

 

それが、母親に対する、毒親にたいする私からの敬意です。

毒親に育てられたら、自分も無意識に毒親と同じことをしてしまうでしょう。

 

だから、恋愛しませんし、結婚もしません。学生時代に恋愛したことあります。

けど、愛情を持って相手と接することができませんでした。

 

むしろ、生きていること自体の怒り、悲しみを恋愛相手にぶつけてしまい、相手を泣かせてしまい、結局、3ヵ月もしないうちに関係が破綻してしまいました。

 

私には恋愛する資格も結婚する資格もありません。毒親に育てられたのですから、毒親のDNAが流れているのでどうしようもありません。

毒親に育てられた子供の気持ち

毒親に育てられた子どもの気持ちとしては複雑です。

気持ちのいいものではありません。むしろ、生きていること自体が不愉快な気持ちです。

 

何で生まれてきたのか!?なんで私を生んだのか!?と怒りと悲しみ、むなしさしかありません。

それは、小学生の時に両親に離婚されてから、ずっと抱いてきた感情です。

 

生きていることの怒り、悲しみ、むなしさ、これは、変わりません。

毒親に育てられて自分も毒親化してしまっているのだろうなって感じます。

 

だから、恋愛したくありませんし、結婚したくありません。

以前、お見合い話が来たことがありましたが、母親はお見合いする必要はないと言われました。

 

私もお見合いして結婚する気力もなかったので、断りました。

私には親になる資格など存在しません。結局、毒親に育てられたら最後、毒親になるしかないのです。

 

絶縁すると悲惨でしょう

母親と絶縁する気持ちはありません。

親孝行はしたいと思っているからです。孝行したいときに親はなしみたいな悲惨な目にはあいたくありません。

 

私の今できることは、母親と同居している事自体、親孝行と思っています。

毒親ではありますが、なんだかんだ、40代まで育ててもらって、実際に生きているのですから、毒親のおかげです。

 

だから、毒親には、一応、感謝はしています。感謝していますけど、自分自身が生きていることの怒り、悲しみ、むなしさが、常に付きまとっています。

 

うつ病になってしまって、もう、どうしようもない人間になってしまいましたが、絶縁までは考えていません。そういった悲惨な思いまでしたくはありません。毒親と言えども絶縁して悲惨な目にあう必要もないでしょう。

毒親に育てられた自分が因果応報にならないために

毒親に育てられた自分が因果応報にならないためには、恋愛したり、結婚しなかったらいいのです。

子どもを産まなかったらいいのです。人の親にならなければいいのです。

 

毒親に育てられたら毒親になってしまいます。

それは、避けたいので、私は恋愛もしませんし、結婚もするつもりは一切ありません。

 

生涯独身で孤独死する流れで人生を終えようと考えています。

母親も恋愛したり、結婚したりしてほしいとは望まれていません。

 

二人でいれれば、それでいいみたいな感じで私に接しているからです。

そういった毒親の希望もありますし、私自身も毒親として子どもに迷惑かけたくないので、恋愛も結婚もしません。それが、因果応報にならないための唯一の方法かと考えます。

まとめ

30日間無利息キャンペーン中のキャッシングのフタバ

【いつもあなたの側に】キャッシングのいつも【相談ください】

「他所では困難な悪質ヤミ金にも対応!!」

 

▼関連記事▼
毒親は理解されない存在だと感じることを体験を交えて書きます

毒親のその後について体験を交えて書きます

毒親で育った子供の精神状態を体験を交えて書きます

翌日には魔法毒親効果 驚きの効果を実感するのは使った末路
「毒親は因果応報を受けるようになっている」ということについて書きました。

私が小学生時代に両親が離婚してから、父親、母親ともに因果応報を受けていると感じます。

 

子どもを不幸に陥れたからです。子どもより自分たちの幸せを優先したからです。

だから、因果応報を受けて当然だと思います。私は毒親の影響を受けてしまい、40代にして、うつ病になってしまい、働けなくなりました。

 

障害年金を受給して生きています。もう、何もする気力がありません。

親の介護をする気力もありません。自分の将来を待っているのは孤独死だと感じています。

 

恋愛したくありませんし、結婚もしたくありません。40代を過ぎているので、私の需要も尽きているので、そもそも恋愛も結婚もしたくでもできないでしょうし、する意思もありません。

 

毒親に育てられたら最後、自分も毒親化してしまいます。

そうなってしまっては、恋愛しても結婚してもうまくいかないでしょう。

 

自分の親たちのように因果応報を受けてしまうのが目に見えています。だから、孤独死を選ぶしか道はないと個人的に思っている次第です。

スポンサーリンク

この記事を書いた人

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

詳しいプロフィール

 プロフィール

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

記事アクセスランキング
カテゴリー
アーカイブ