生駒山

生駒山の登山はどのように楽しめばいいのか

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朝から近接線生駒駅から徒歩で生駒山を山頂しました。写真をこまめに撮影しつつ、汗だくになりながらも登りました。ケーブルカーは一切使っていません。ひたすら、徒歩で登山です。水分補給なしで、iPhoneとiPadを背負ってひたすら登りました。

歴史

生駒山は、7世紀後半に役行者(役小角)が霊場を開いて以来、修験道の聖地となり、弘法大師空海も修行したと伝わる。

 

そのためであろうか、この一帯には、真言・天台宗系の寺院をはじめ、山岳宗教に基づく社寺が広範囲にわたって散在する。

 

その代表が、奈良側の中腹に建つ宝山寺である。聖天信仰で広く知られ、「生駒の聖天さん」と呼ばれて親しまれるとともに、役行者が修行したという岩山「般若窟」が伝えられる。

 

生駒山に入山した湛海律師は、みずから本尊不動明王坐像を刻んで宝山寺を開き、さらに弥勒菩薩坐像を仏師院達に造らせて般若窟の本尊とした。

 

また、湛海が勧請した聖天(大聖歓喜天)はどんな望みも叶える現世利益の仏として篤く信仰され、夫婦和合・子授け・安産、さらには富貴を願う参拝者がひきもきらず、境内はいつも香煙に包まれている。

 

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生駒山の場所

見学スポット

見学スポットは、登るごとに自然の景色を眺めることです。時々、後ろを振り返って、深呼吸しておいしい空気をたくさん堪能できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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見どころ、口コミ

生駒山は、自然が非常に豊かである。まず草木の種類が多い。樹木は落葉広葉樹に照葉樹、そして人間が持ち込んだらしい種もたくさんある。

 

草本類に至っては、実に幅広い。水辺の植物から乾燥地に適応した草木までさまざまだ。なかには希少種もある。動物では、イノシシの足跡やぬた場をよく見かける。

 

それからタヌキもよく出る。生駒駅前の喧騒が聞こえるところにもタヌキが結構歩いている。またウサギやイタチも出るし、キツネを見たという人もいる。

 

鳥類ではオオタカや、カワセミも飛んでいる。昆虫も多いが、なかでもスズメバチがすごく多いといわれる。スズメバチというのは、いわゆる生態系のピラミッドの一番上位に当たる昆虫である。こうした昆虫がいるということは、非常に生駒山の生物層が豊かである証明になるだろう。

 

交通アクセス

アクセス・周辺ガイド|生駒山上遊園地 公式HP
http://www.ikomasanjou.com/access/

 

https://twitter.com/ikomasanjou?s=20

 

https://www.facebook.com/pages/%E7%94%9F%E9%A7%92%E5%B1%B1/141479269371680/

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参考書籍

 

 

 

 

 

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岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

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