アルバイトを6連勤したらどうなるのか体験をまじえて書きます
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アルバイトで6連勤していました。不用品買取のテレホンアポインターのアルバイトをしていました。
不用品買取のアルバイトは土日祝の休みもありませんでした。正社員もシフト制みたいな感じでした。
目次
時給は1000円
私は最高で10連勤したことがあります。年末年始は、さすがに会社が休みだったので、詰めてシフトを入れていました。普段は6連勤していました。
6連勤して1日休んで、また6連勤と言ったような感じです。時給は1000円でした。不用品買取のテレホンアポインターは意外と楽です。
電話口の方から不用品を聞き出して訪問日時の約束と名前と住所を確認すればいいだけだったからです。あと、貴金属、切手などの高価買取していることを告知すればそれでアポイントになるシステムだったので、アポイントは取りやすかったです。
6連勤して通勤手当の埋め合わせをしていた
ただ、朝9時から夜7時まで始業時間から終業時間までびっしり働いていたので、結構、心身のダメージはきつかったです。
本当は5連勤くらいで十分だったのですが、通勤手当が全額でなかったので、アルバイト6連勤していました。6連勤して通勤手当の埋め合わせをしていました。
まだアルバイトが6連勤できたり10連勤できたのはアルバイトが不用品買取のテレホンアポインターだったから、まだ楽に稼ぐことができたのだと思います。これが、重労働の仕事だったら、6連勤はもたなかったでしょう。
アルバイト6連勤して稼いでいたお金はだいたい18万円くらい
テレホンアポインターは終始座りっぱなしで電話する仕事なので、割と楽でした。アルバイト6連勤して稼いでいたお金はだいたい18万円くらいです。
18万円の中に通勤手当が入っているので、実質16万円くらいの手取りになっていました。16万円で1ヵ月の生活をしていました。
それに加えて、国民健康保険の支払い、年金の支払いなどの税金の支払いをしていたので、手取り13万円くらいになっていたと思います。そこから、借金の返済もあったので、ほとんど手取りは残っていませんでした。
正社員と比べると大型連休に左右されて給料が左右されてしまう
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そういった状況であったからアルバイト6連勤せざるを得なかったという感じでした。年末はお節料理の品出しのアルバイト5連勤していました。
そうして、12月はダブルワークをして、なんとか生活を維持してきました。アルバイトは楽で稼げる仕事であるのはたしかですが・・・。
正社員と比べると大型連休に左右されて給料が左右されてしまいますし、福利厚生はないですし、なかなか厳しい面もあるので、アルバイトはメリットだらけではないと感じました。