ニンテンドースイッチ

スプラトゥーン3を引退するために、ニンテンドースイッチ一式を売って手放した

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昨日、ニンテンドースイッチ本体、ゲームキャプチャー、モニター、プロコン、全部、中古パソコン店に売りました。ニンテンドーオンラインの期限が切れたことをきっかけに、スプラトゥーン3を停止していました。

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その1ヵ月後の昨日、ニンテンドースイッチ一式を売りました。スプラトゥーン3に疲れました。わたしは、うつ病なので、スプラで負けたら、自己肯定感が下がります。さらに、スプラトゥーンを配信していました。

時間、お金、健康状態が悪いだけで幸せは何一つない世界・・・

リスナーと参加型スプラで初見、常連含めて一緒に遊んでいました。しかし、疲れました。特に初見は気を使います。常連もあまり好きになれない人が多かったです。

 

スプラ配信の参加型に疲れました。スプラ配信していると、配信外でスプラする気がなくなりました。配信活動する前からスプラしていましたが、同じく自己肯定感は下がっていました。

 

スプラトゥーンをしている時間がとてももったいないとばかり感じて止められない自分にもイライラする日々でした。ストレスもすごく溜まりました。

 

ストレス解消にカップラーメン、スナック菓子、菓子パンなどに散財していました。身体に悪い食べ物を大量に買い込んで、過食していました。

 

スプラしている最中は、姿勢も前かがみになってしまって、頭は痛いし、歯茎も痛いし、肩が痛いですし、首も痛いですし、背中も痛いですし、どうしようもありませんでした。

オンライン対戦ゲームはイライラの世界しかなかった・・・

勝っても負けても、試合の最中は、常に味方にイライラしてしまいます。根本的にオンライン対戦ゲームが合わないのだと感じます。リスナーと一緒にスプラをしてもイライラします。

 

野良と一緒にスプラをしてもイライラします。一人でスプラをしてもイライラします。けど、スプラの世界観から抜け出すことができず、毎日プレイが当たり前になってしまいました。

 

スプラ1、スプラ2、スプラ3と体験しました。スプラ1が一番ストレスでした。二番目はスプラ2でした。三番目はスプラ3でした。ニンテンドーオンラインの期限が切れてから更新しませんでした。期限が切れたまま、過ごしました。

スプラトゥーン3をやらなくなってから、人生が変わった・・・

期限が過ぎて、スプラトゥーンをしなくなってから、カップラーメン、スナック菓子、菓子パンなどを食べなくなりました。頭、首、肩、背中、歯茎などが痛くなることがなくなりました。

 

自己肯定感が下がるというようなネガティブな感情を感じることがなくなりました。スプラトゥーン3をしなくなってから、外に出る機会が増えました。近所を散歩する機会が増えました。

 

普段、近所で行かない場所に行ってみると、森林が伐採されている土地がありました。新しい住宅ができている区画がありました。

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知らない道ができていました。スプラトゥーンに熱中して、散歩しなくなって、現実世界の行動を制限していたこともあり、現実世界の移り変わりがたくさんあって、新鮮な気分でした。まるで、タイムスリップしてきたような感じでした。

時間、お金、健康状態が悪くなる・・・自己肯定感が下がり、散財するだけ・・・

わたしの人生は、スプラトゥーンによって、生き方が制限されていたような気がします。ニンテンドーオンラインの期限が切れてからも、スプラトゥーン以外、オフラインゲームを新しく買ったりもしていましたが、全然熱中できませんでした。

 

とにかく時間がとてつもなくもったいないと振り返ります。スプラトゥーン3の追加コンテンツを購入していたので、新しいコンテンツを味わいたい気分もあり、ニンテンドースイッチを残しておこうかと考えてもいました。

 

しかし、またスプラトゥーン3を再開したとしても、ストレスが溜まったり、イライラしたり、自己肯定感が下がったり、散財するようなネガティブな未来しか見えませんでした。

スプラトゥーン3をもって引退・・・

もう、スプラトゥーンによって、疲れ切った日々を送った思い出しかなかったことをだんだん自覚するようになりました。

 

ニンテンドースイッチにネガティブな感情しか残っていない、スプラトゥーン3にネガティブな感情しかない、他のゲームは熱中できない、そういった理由から、ニンテンドースイッチを持っていることの意味がないと感じました。

 

そして、スプラトゥーン3をもって、スプラトゥーン人生を終わろうと思ってから、なんだか心身が軽くなることを感じました。

 

スプラトゥーン3の追加コンテンツは気になるものの、今までスプラトゥーン2やスプラトゥーン3で積み上げてきたデータがありますが、それをすべて無にするのは、自分の中で非常にもったいない気持ちもありますが、もうスプラトゥーンに戻ることはないだろうと感じて、なんとなくニンテンドースイッチ一式を手放すことにしました。

ニンテンドースイッチ一式を売ってから・・・

そして、ニンテンドースイッチ一式を箱にしまい込んで、中古パソコン店にもっていき、査定してもらい、思った以上の買取金額に満足できたので、気持ちよくニンテンドースイッチ一式を手放すことができました。

 

こうして、スプラトゥーン3を引退しました。スプラトゥーンを引退して気持ちが清々しい感じです。ゲームは限りなく時間の無駄なものだと感じました。

 

時間を浪費するだけで、思い出も何もない産物だと感じました。ゲームによって、時間、お金、健康の無駄だったと感じました。

 

失った時間、お金、健康を取り戻すことはできませんが、やめたことで、新しい人生を生きていけたらいいかなと感じます。

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この記事を書いた人

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

詳しいプロフィール

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うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

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