無職ですが生活保護が廃止になった体験を交えて書きます
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無職ですが、生活保護が廃止になりました、理由は障害年金を受け取ることになったからです。障害2級になりました。うつ病、アスペルガー症候群です。
労務不能と担当医に書かれた診断書を年金事務所に提出して、約3ヵ月後くらいに支給が決定しました。
自己破産は法テラス
それと同時に生活保護は廃止になりました。毎月、担当のケースワーカーが訪問にきていましたが、それがなくなりました。
滞納している税金100万円が残っている状況です。
自己破産は法テラスでしましたので、税金以外の借金はすべてなくなりました。
持ち家も競落されて、固定資産もなくなりました。
すべてがすっからかん状態になりました。
生活保護が廃止になってから医療費、税金の支払い義務が発生
正直、生活保護になっている間は、とても苦しかったです。
毎月、ケースワーカーがいつ訪問するかわからないことに、ずっと苦しみ続けていました。
それが開放されたのでした。
税金以外の借金はなくなるものの、これから、医療費の支払い、税金の支払いが待っています。
生活保護の間は医療費、税金の負担はありませんでした。
ところが、生活保護が廃止になってから医療費、税金の支払い義務が発生してきます。
生活保護を受けている間は閉塞感でいっぱい
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税金の100万円の借金については今後、役所と相談して、どのように処理していくか・・・と言うことになります。
生活保護が廃止になってようやく自由になれた気がします。
生活保護を受けている間は閉塞感でいっぱいでしたが、生活保護が廃止になってから、少しだけ心の霧が晴れた気分です。
ですが、うつ病、アスペルガー症候群を併発しているので、日中、横になって休んでいる以外、したいこともなく、生きる気力もなく・・・みたいな感じの毎日をずっと続けております。
生活保護が廃止になったことで凶となるか吉となるかわかりませんが、とりあえず、障害年金で生きていきたいと思います。