自己破産後の生活について体験をまじえて書きます

自己破産後の生活を書きます。私は自己破産しました。うつ病、アスペルガー症候群と心療内科の先生に診断されました。

障害年金を受給しながら生活しています。無職です。

 

正社員で働いていましたが、会社のストレス診断でストレス濃度が高いとの結果で産業医と面談することになりました。

産業医

 

産業医から心療内科を受診してみるように言われました。

 

心療内科に通院を続けると、うつ病と診断されました。

 

うつ病と診断されて、診断書を会社に提出するとしばらく休職するように言われました。

 

発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。

 

休職をして薬物療法をしていましたが、全然うつ病が治らず、数ヵ月後に会社を退職することになりました。

カードローンでお金を借りて住宅ローン返済

無職、無収入になってから、カードローンでお金を借りて住宅ローン返済、クレジットカード返済、生活費、買い物に使っていました。

 

数年後、住宅ローン滞納、クレジットカード滞納、カードローン滞納するようになってしまい、現金がなくなりました。

 

知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。

 

弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。

 

自己破産することになりまして、持ち家は競売になりました。

 

持ち家から賃貸に引っ越すことになりました。

自己破産を申し立ててから1年後くらいに持ち家は競落

賃貸に引っ越ししてから家計簿を付けたり、破産管財人弁護士と面談したり、債権者集会に参加したりしていました。

 

自己破産を申し立ててから1年後くらいに持ち家は競落されて、自己破産は終了しました。

 

自己破産が終わった後は、クレジットカードの借金はなくなりました。

 

住宅ローンの借金はなくなりました。

 

カードローンの借金はなくなりました。

 

借金のすべてから解放されて、借金の呪縛から脱出することができました。

うつ病、発達障害、障害年金受給者、自己破産者

 

ただ、私に残ったのは、うつ病、発達障害、障害年金受給者、自己破産者というレッテルだったり、現実を味わうだけです。

 

朝5時頃に起きて、6時頃にマクドナルドでコーヒーを飲みながらブログを書いています。

 

8時ごろに起床して朝食を食べて、仮眠します。

 

12時頃に起きて昼食です。

 

13時頃に再びマクドナルドでコーヒーを飲みながらブログを書きます。

 

15時頃に帰宅して、夕方まで、ダラダラインターネットサーフィンしています。

 

18時頃に夕食を食べて、睡眠導入剤を飲んで19時には就寝する毎日を送っています。

障害雇用

心療内科の先生からは働いてはいけないと言われているので就職活動はしていません。

 

無職のままです。

 

一度、就職活動をしたいと思って、ハローワークにいったことがあります。

 

ハローワークに行くと障害雇用のコーナーに回されました。

 

そして、心療内科の先生から働いてもいいと言う同意書を書いてもらうように言われました。

同意書

心療内科の先生に働いてもいいという同意書を書いてほしいと何度もお願いしましたが、断固として断られました。

 

今、働いたら、うつ病がもっとひどくなるから、今のまま過ごしましょうとのことでした。

 

ハローワークに行くと仕事は紹介できないと言われて、結局、仕事はできない状態になりました。

まとめ

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毎日、生きているのか、死んでいるのか、よくわからない生活を毎日続けています。

 

生きていることがしんどい、意識があることがしんどいという感じで、もう、生きているだけでしんどいです。

 

心療内科の先生からは、もっと楽しく生きましょうと言われますが、全然、楽しくありません。

 

毎日が、息苦しいです。

 

生きていても仕方ない、価値がないと感じてしまって、何となく生きている毎日を過ごしています。