住宅ローンがありましたが自己破産した体験をまじえて書きます

自己破産しました。自己破産して住宅ローンの借り入れがなくなりました。
あと、20年くらい返済を続けてたらよかったのですが、35年の住宅ローンで持ち家を購入しました。自己破産することによって持ち家が競売になりました。
ストレス診断
住宅ローンの支払がなくなった代わりに、持ち家から追い出されることになりました。
自己破産したきっかけは、精神病になってしまったからです。
うつ病です。
正社員で働いていましたが、会社でストレス診断がありました。
ストレス診断でストレス濃度が高いとのことで、産業医との面談となりました。
産業医との面談で心療内科を受診してみるように言われました。
会社近くの心療内科に通院を続けましたら、うつ病と診断されました。
傷病手当金で住宅ローン返済
発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。
うつ病になってしまったので、診断書を会社に提出しましたら、しばらく休職するようにと言われました。
傷病手当金が支給されるようになりました。
傷病手当金で住宅ローンの返済を続けていましたが、うつ病は治りませんでした。
休職期間が過ぎたので、会社を退職することになってしまいました。
会社を退職してからも傷病手当金が支給される状態が続いていましたので、住宅ローンを返済し続けました。
弁護士に相談すると自己破産
1年数ヵ月で傷病手当金が支給されなくなりました。
お金がなくなったので、カードローンでお金を借り入れて、住宅ローンの返済を続けました。
数年後、カードローン滞納、クレジットカード滞納、住宅ローン滞納するようになってしまいました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。
まとめ
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そして、数ヵ月後に自己破産をして住宅ローン滞納、クレジットカード滞納、カードローン滞納が、すべて弁護士に委ねられるようになりました。
催促の電話は一切かかってこなくなりました。
持ち家は競売になりました。
翌年になって持ち家は競落されて自己破産は終了しました。
自己破産したので、住宅ローンなどの返済はなくなりました。
現在は、うつ病と向き合いながら賃貸に住んでいます。
キャッシュレス時代に現金しか使えない状態の精神障害者、自己破産者として生きることになりました。