自己破産後の貯金について体験をまじえて書きます

自己破産しました。私はうつ病、発達障害と心療内科で診断されています。
障害年金受給者です。障害年金が受給されたら、毎月半分は貯金に回してします。そして、毎月家賃含め6万円以下で生活しています。
目次
毎日の食費は500円以下
無職だから、賞与もありませんし、借金が怖いから、別の口座に貯金しています。
貯金している目的はなんとなく安心するからです。
毎日、すき家でたまかけ朝食250円、昼ご飯、夕ご飯、乾燥焼きそばを食べているだけなので、毎日の食費は500円以下におさまっています。
自己破産後は貯金して、いずれ、来る老後のための資金をひたすら貯めているだけ
お風呂も毎日入っていませんし、節約生活を続けています。
本を読みたくなったら、近所の図書館で読みますし、欲しい物はありません。
彼女もいません。
結婚したことありません。
独身、未婚です。自己破産後は貯金して、いずれ、来る老後のための資金をひたすら貯めているだけです。
心療内科の通院をしたらうつ病と診断
自己破産してしまったキッカケは正社員で働いていた時のストレス診断です。
ストレス診断を受けたら、ストレス濃度が高いとのことで産業医との面談になりました。
産業医と面談して心療内科を受診してみるように言われました。
心療内科の通院をしたらうつ病と診断されました。
会社を退職
発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。
会社に診断書を提出すると、しばらく休職するように言われました。
休職するようになって、薬物療法を続けていましたが、うつ病は治りませんでした。
うつ病が治らなかったので、会社を退職することになりました。
自己破産
無職、無収入となってしまい、カードローンでお金を借りて、住宅ローン返済、クレジットカード返済、カードローン返済をしていました。
数年後、カードローン滞納、住宅ローン滞納、クレジットカード滞納になりました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。
まとめ
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住宅ローンがありましたが自己破産した体験をまじえて書きます
自己破産しましたら、持ち家は競売になりました。
持ち家から賃貸に引っ越すことになりました。
1年後くらいに持ち家は競落されて自己破産は終わりました。
自己破産後は、障害年金を貯金するようになりました。
借金は消えましたが、心の傷は消えません。
借金のトラウマ、自己破産のトラウマがついて回っているような感じです。
いつも、無気力、無関心状態で生きています。
もう、何もかもやる気がない、何もやりたくない気分に襲われています。