自己破産して3年以上経過してうつ病と無職で苦しむ40代

住宅ローンとカードローンと税金滞納の借金で苦しみまくり、うつ病になり無職になってしまい、自己破産した40代です。
借金を返済するために、本業に加えて副業もしていました。
ケースワーカーから債務整理するように言われた
派遣社員とアルバイトを掛け持ちしたりしたこともありました。
働きまくった結果、精神が壊れてしまい、うつ病になってしまい、労務不能になってしまいました。労務不能になってから、会社で働くことができなくなりました。
その後、無収入になってしまい、司法書士や弁護士に相談したら、生活保護の流れになりました。生活保護になってケースワーカーから債務整理するように言われました。
弁護士に相談すると自己破産一択でした。自分で自己破産を選んだというより、生活保護のケースワーカーから債務整理をするように言われて、弁護士から自己破産一択とされてしまい、自然な流れで自己破産することになりました。
ケースワーカーから障害年金の申請をするように言われた
それまで住宅ローンを借りていた銀行やカードローンを借りていたカード会社から多数の催促の電話や手紙がたくさんきていました。
うつ病で追い詰められているのに、銀行やカード会社から追い打ちをかけられていました。非常に苦しかったです。
生活保護になってから、ケースワーカーからうつ病を早く治すように指導されまくっていましたが、うつ病は治ることはありませんでした。
ケースワーカーから障害年金の申請をするように言われて、障害年金の申請をすることになりました。
障害年金の支給が認定されて、その後、貧乏な母親と同居することになり、母親の年金とアルバイト収入とわたしの障害年金で母親と同居することになりました。
自営みたいな稼ぎ方ができないタイプの人間
母親と同居することになったので、生活保護は打ち切りになりました。
生活保護が打ち切りになってから、医療費の支払と健康保険などの税金の支払いが出てくるようになりました。生活保護を受けていた時より生活が圧迫されるようになってしまい、生活苦です。
お金を稼ぎたいと思い、ブログを書いたり、ゲーム配信をしていますが、サッパリ稼げません。自営みたいな稼ぎ方ができないタイプの人間なので、人に雇われないと生きていけない自分なんだと認識します。
借金は裁判所の判決によって免除されることになりましたが、今もなお借金を負っているかのような錯覚を感じながら生きているような感じです。