無職になってしまい自己破産した体験

40代の無職です。うつ病、発達障害と心療内科に診断されて、障害年金を受け取って生活を続けています。
自己破産することになったきっかけは、正社員時代のストレス診断です。
会社のストレス診断を受けたら、ストレス濃度が高いとのことで産業医との面談になりました。
うつ病は治りません
産業医と面談して心療内科を受診してみるように言われました。
心療内科に通院を続けましたら、うつ病と診断されました。
発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。
診断書を会社に提出すると、しばらく休職するように言われました。
心療内科の薬物療法を行っていましたが、うつ病は治りませんでした。
住宅ローン滞納、カードローン滞納してしまう
数ヵ月後、会社と相談して会社を退職することになりました。
うつ病、発達障害、無職として過ごすことになりました。
貯金がなかったので、カードローンでお金を借りて、住宅ローン返済、カードローン返済をしていました。
数年後、住宅ローン滞納、カードローン滞納してしまうようになりました。
家計簿を付けたり、破産管財人弁護士と面談したり、債権者集会に参加したり
お金が借りれなくなりました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。
弁護士の言う通り自己破産を申し立てました。
持ち家が競売になるからと持ち家から賃貸に引っ越しすることになりました。
弁護士のいうとおりに、家計簿を付けたり、破産管財人弁護士と面談したり、債権者集会に参加したりしました。
まとめ
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住宅ローンがありましたが自己破産した体験をまじえて書きます
自己破産を申し立てて1年後くらいに持ち家が競落されて、自己破産は終了しました。
住宅ローンの借金、カードローンの借金は消えました。
現在も無職、障害年金を受給しながら生活を続けています。
無職で自己破産しました。
自己破産してしまったので借金は消えましたが、生きている目標、目的がなくなりました。
今まで、借金を返済することに人生の目標にしてきました。
その目標がなくなりました。
借金を完済するという目標がなくなりました。
今では、毎日、何もない毎日を過ごしています。