うつ病になってしまい住宅ローンが支払えなくなった体験

うつ病が原因で失業してしまいました。うつ病と心療内科に診断されて、正社員の退職することになってしまいました。
住宅ローン20年以上残っているのに、返済しないといけないのに、無職になってしまいました。
住宅ローン滞納
うつ病になってしまい、医師から働かないように言われました。
カードローンでお金を借りて住宅ローン返済しました。
数年後、カードローンでお金が借りれなくなりました。カードローン滞納しました。
住宅ローン滞納しました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
持ち家から賃貸に引っ越し
弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。
弁護士に言われた通り、自己破産することになりました。
持ち家は競売になるとのことで、持ち家から賃貸に引っ越しすることになりました。
自己破産の最中に弁護士から指示された家計簿を付けたり、破産管財人弁護士との面談、債権者集会の参加を続けました。
毎日、朝、昼、夜、寝る前と薬を飲んでいる
持ち家が競落になって、自己破産は終了しました。
住宅ローンの借金はなくなりました。
代わりに持ち家を失いました。社会的に破滅しました。
うつ病によって住宅ローンが滞納してしまい、住宅ローンが返済できなくなり、住宅ローンがなくなりました。
うつ病になってから、毎日、朝、昼、夜、寝る前と薬を飲んでいます。
苦しみから解放
薬を飲み続けても、うつ病は治りません。
毎日、生きているだけで苦しいです。
意識があるのが苦しいので、心療内科から処方されている睡眠導入剤を飲んで19時には強制的に寝ます。
睡眠導入剤を飲んだ瞬間、ようやく苦しみから解放される気分になっています。
借金はなくなりましたが、うつ病は残ったままです。
まとめ
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うつ病でベッドから起き上がれない体験をしたので書きます
うつ病が続いているので、障害年金の申請をすると通りました。
現在は障害年金を受給しながら、うつ病の薬物療法をしています。
心療内科の先生から働かないように言われていますので、障害年金をもらいながら、働かない生活を送り続けています。
いつまで続くかわかりません。
うつ病によって住宅ローンがなくなりましたが、うつ病の苦しみは続いたままです。