借金でうつ病になった体験をまじえて書きます
PR
借金10年したあげぐに、うつ病になりました。心療内科の先生にうつ病と診断されました。うつ病と診断されてから、正社員で働いていましたが、労務不能ということで会社を退職することになりました。
それ以降、無職になってしまって、無収入になってしまって、どうしようもない人生に転落し続けました。
ストレス濃度が高い
住宅ローン、クレジットカード、カードローンの借金をしている状態で正社員で働き続けていました。
うつ病と診断されたキッカケは、会社のストレス診断があったからです。
ストレス診断を受けたら、ストレス濃度が高いとのことで産業医との面談になりました。
産業医と面談したら心療内科を受診してみることを言われたので、会社近くの心療内科に通院を続けました。
うつ病は治りません
すると、うつ病と診断されました。
発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。
私は精神病のまま正社員としてずっと働いていたのです。
会社にうつ病と書かれた診断書を提出したら、しばらく休職するように言われました。
休職中、薬物療法を続けていましたが、うつ病は治りませんでした。
無気力、無関心状態がずっと続きました。
そして、数ヵ月後、会社と話し合い結局、自己都合退職となりました。
数年後、住宅ローン滞納、クレジットカード滞納、カードローン滞納
無気力、無関心状態で、無職、無収入になってしまって、借金がある状態なので、カードローンでお金を借りて、住宅ローンの返済、クレジットカードの返済、カードローンの返済、生活費を借り続けました。
数年後、住宅ローン滞納、クレジットカード滞納、カードローン滞納してしまうようになって、お金がなくなりました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
自己破産
弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。
そして、自己破産することになりました。
持ち家は競売になりましたので、賃貸に引っ越しすることになりました。
借金は返済することができず、自己破産すると言う形で幕を下ろすことになりました。
自己破産は1年くらいで終了しました。借金はなくなりました。
まとめ
▼関連記事▼
借金が返せない体験をしましたので書きます
後に残ったのは、借金ではなく、うつ病、発達障害、未婚、彼女いない歴20年、独身、どうしようもない人生になりました。
心療内科の先生からは働かない代わりに障害年金を受ける方向になって、障害年金の診断書を書いてもらって、障害年金受給者となりました。
今は、障害年金を受給しながら細々と賃貸で生きています。
無職で引きこもりしています。
借金してうつ病になったら、後は転落しかありません。