派遣社員の男の将来はどうなのか体験をまじえて書きます
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派遣社員の男性の将来とは、どのようになったのか。私自身、派遣社員歴5年以上経験してきたので、
将来どうなっていったか書いていきたいと思います。
目次
有給休暇の期間中にアルバイトを見つけた
派遣社員として5年以上働いて、最後の派遣先で派遣切りにあいました。
最後の期間は余っている有給休暇を使って、派遣元との雇用契約を解消しました。
有給休暇の期間中にアルバイトを見つけて、アルバイトとして働くことにしました。
アルバイトからインターネットコンサルティングの正社員になった
アルバイトは不用品のテレホンアポインターです。
テレホンアポインターで不用品を聞き出してアポイントを取るお仕事です。
それを1年くらい続けました。1年後くらいにアルバイトからインターネットコンサルティングの正社員求人があったので、応募したら書類選考が通りまして、その後の面接も受かり採用となりました。
派遣切りからアルバイトになって、アルバイトから正社員に転職しました。
うつ病とアスペルガー症候群と診断
その後、1年くらい働いたのですが、正社員で働いている会社でストレス診断がありました。
ストレス診断でストレス濃度が高いとのことで産業医との面談になりました。
産業医との面談で精神内科を受診するように言われました。
精神内科に通院するようになって、うつ病と診断されました。
発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。
会社に診断書を提出したらしばらく休職するように言われました。
休職をしましたが、うつ病は治りませんでした。
カードローンの借り入れが上限額になってしまい、お金が借りれなくなった
数ヵ月後、会社と相談して結果的に会社を退職することになりました。
無職、無収入になってしまい、カードローンでお金を借り入れて生活を続けました。
数年後、すべてのカードローンの借り入れが上限額になってしまい、お金が借りれなくなりました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
弁護士に相談すると、生活を続けるために生活保護を受けることを検討するように言われました。
役所に行って事情を話すると世帯分離して一人暮らししたら生活保護を受けれると言われました。
借金問題について弁護士に相談
親戚に相談すると不動産屋さんを紹介されました。
親戚が同席してくれて連帯保証人になってくれました。
前払い家賃、仲介手数料を支払ってくれました。こうして一人暮らしが実現しました。
一人暮らししてから役所に行き生活保護を申請して審査が通過しました。
生活保護者になったあと、再び借金問題について弁護士に相談しました。
すると、自己破産するように言われました。自己破産を申したてると持ち家が競売になりました。
家族が持ち家から出て行きました。
将来的に障害年金を受給する精神障害者
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翌年に競売物件が競落されて自己破産は終わりました。
障害年金を申請したら審査が通過しました。
障害年金を受給することになったので生活保護は廃止となりました。
現在は障害年金を受給しながら精神内科に通院している状態です。
まさか、派遣社員の男性ですが将来的に精神障害者になってしまって、障害年金生活になるとは思ってもみませんでした。派遣社員の時は普通に働いていたのに、将来的に障害年金を受給する精神障害者になってしまうという将来が待っていたとは予想外でした。