恐怖を味わった体験談を書きます

体験談で恐怖を味わったことがあるのは、忘れもしないある日の夜の事です。私はうつ病と心療内科から診断されて3ヵ月後くらいのことです。
夜にクラシック音楽を聞いていたら、不意に心臓の鼓動が急激に高くなってきて、「今日、死ぬ!!!」って、死の恐怖を感じて、急いで自宅を出て、近くの公園で震えていました。
今日、死ぬんだ・・・
空を見上げると夜空で星が見える・・・。
今日、死ぬんだ・・・
って、生まれて初めて死の恐怖を感じて震え続けました。
うつ病で睡眠薬をもらっていたのですが、睡眠薬がほとんど効かず、3時間くらいしか眠れず、翌日に、両手足首が何かに縛られたかのような金縛り状態になってしまい、全身から汗が止まらず、死ぬ、死ぬ、死ぬ・・・
っと、ひたすら、恐怖を感じてしまい、どうしようもない状態に陥りました。
ウィダーインゼリーとポカリスエットを大量買い
同居している母親には、ウィダーインゼリーとポカリスエットを大量に買ってきてほしいと言って、お願いしました。
とりあえず、近くのコンビニでウィダーインゼリーとポカリスエットを買ってきてくれたので、とにかく、貪るようにウィダーインゼリーとポカリスエットを口から吸収しました。
すると、段々、汗や手足の震えがおさまってきました。
まだ、余韻が残っている感じだったので、寝たきりです。
死の恐怖
翌日には、手足首の痺れはなくなり、死の恐怖も去っていきました。
死の恐怖を体験した私は、心療内科でそのことを話すると、薬が合わなかったのでしょうと言われて、薬を変えられました。
薬を変えられてから、死の恐怖を感じるようなことはありません。
夜にいきなり死ぬ!!!
って感じて死の恐怖と向かい合って、奇跡的に生きている・・・
けど、今もなおうつ病と言う状態です。
まとめ
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ブログを書いて発信している体験談
体験談で恐怖と言われたら死の恐怖を味わってあの世に行くのが怖かったと言う感じでした。
あの世で、どうなってしまうのだろう・・・。
と恐怖におびえながら過ごした夜は、本当に怖かったです。
死の恐怖は二度と味わいたくありません。