引きこもり40歳以上でも大丈夫!ポジティブに生きるための体験談
40歳以上で引きこもり生活をしている人へ。
このブログでは、私自身の引きこもり体験をもとに、どうやってその状態から少しずつ前向きな一歩を踏み出せるかをお話しします。
引きこもりが長期化すると、自己嫌悪や将来への不安に悩むこともありますが、希望は常にあります。
この記事を読んで、少しでも元気や勇気を感じてもらえたら嬉しいです。
目次
ニンテンドースイッチのオンラインゲームにハマっていた日々
引きこもりが特にひどかった頃、私は1日中、ニンテンドースイッチのオンラインゲームに夢中になっていました。
ゲームに没頭することで、現実のストレスや不安から逃れるためだったのかもしれません。
明け方までゲームをして、昼過ぎに起きて、またゲームをするという生活が1年ほど続いていました。
これが私の「日常」になってしまったのです。
経済的な問題が引きこもりを深刻化させる
うつ病と発達障害と診断され、働かないようにと医師から言われていたため、私は無職の状態でした。
それでも生活費や住宅ローン、クレジットカードの支払いがあり、カードローンでお金を借りてなんとか支払っていましたが、徐々に滞納が増えていきました。
**無職で収入がないまま借金を続けると、やがて破綻は避けられません。**
私もその例外ではなく、ついにカードローン、住宅ローン、クレジットカードすべてで滞納が発生してしまいました。
自己破産を決意するまでの道のり
経済的な行き詰まりを感じ、知り合いに相談すると、弁護士に相談するように勧められました。
「自己破産しかない」と言われたときは、大きな衝撃を受けましたが、それしか解決策がないことも理解できました。
結果的に私は自己破産を選び、持ち家は競売にかけられることになり、賃貸への引っ越しを余儀なくすることになりました。
この時も、弁護士の法律事務所に行く時以外は、ひたすらニンテンドースイッチのゲームに没頭していました。
現実から目を背けていたんですね。
ゲーム依存と向き合う
ゲームは、現実の問題を一時的に忘れさせてくれますが、それに依存してしまうと、ますます引きこもりが深刻化してしまいます。
私はゲームに没頭することで、一時的に気持ちを紛らわせていましたが、根本的な問題は何一つ解決されていませんでした。
1年ほどして持ち家は競売で落札され、自己破産手続きは終了しました。
これで経済的な負担は軽減されましたが、心の重さは変わらず、その状態を紛らわすためにさらにゲームにのめり込んでしまいました。
まとめ:一歩ずつ前向きな変化を
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私の体験を通して感じたのは、経済的な問題や引きこもり生活にどっぷり浸かってしまったとしても、決して諦める必要はないということです。
自己破産によって借金はなくなりましたが、心の負担や引きこもりの生活はそのままでした。
ですが、これをきっかけに少しずつでも前に進むことができるようになれば、未来はきっと明るくなります。
今も引きこもり生活が続いている人、悩んでいる人へ。
少しずつ、自分にできることから始めてみませんか?
ポジティブな未来を信じて、まずは小さな一歩から始めましょう。
あなたも一緒に、少しずつ明るい未来へと歩み出しましょう!