バイトで学んだこと!高校時代からの成長の物語
みなさん、初めてのバイトの思い出ってありますか?
私も高校時代からバイトを始め、さまざまな経験を積んできました。
バイトを通じて学んだことや感じたことは、今でも心に残っています。
この体験談を通じて、皆さんにもワクワクする気持ちや新しい挑戦への元気をお届けできればと思います!
バイトはただのお金稼ぎではなく、自分を成長させる大切なステップなんですよ。
目次
初めてのバイトはジャスコ!ワクワクする毎日
私が初めてバイトをしたのは、高校1年生の夏。
地元のジャスコで、食品売り場で乳製品を中心とした品出しのバイトをしていました。
ジャスコは小さい頃から親しみのある場所で、バイトができるなんて夢のようでした!
バイトに受かった時は本当に嬉しかったです。
簡単な筆記試験を通り、夏休み中はバイトに集中。初めての給料は7万円ほどでした。
当時の私にとって7万円は大金で、もう「なんでも買える!」と喜びでいっぱいでした!
初めての7万円!自由を感じた瞬間
その7万円を手にした瞬間、自分の力で得たお金という喜びは計り知れませんでした。
高校生ながら、社会の一員として働き、自分の努力が形になった瞬間でした。
バイトを続ける中で、学校との両立も大変でしたが、それでも収入があるとやっぱり嬉しいですよね!
ダイエーでのバイト!少し大変だったけど、学びもたくさん
ジャスコでのバイトを辞めた後、次に始めたのはダイエーでの食品品出しのバイトです。
今度は缶物類を扱うことが多く、重い段ボールを運ぶのは大変でした。
でも、これも一つの経験。どんなに重くても、次第に体力もついて、慣れていくものですね。
時には注意されることもありましたが、それも成長の一環だと受け止めていました。
しかし、やる気を失うこともあったのが正直なところ…。
それでも、ここでの経験は確実に自分を成長させてくれたと感じています。
近鉄百貨店でのカート整理!ちょっと暇でも得られたこと
その後、専門学校に通いながら、近鉄百貨店でカート整理のバイトをしました。
カートを整理したり、カゴを片付けたりするこの仕事は、比較的暇な時間が多かったです。
しかし、その中でも工夫して楽しむことを覚えました。
周りのスタッフとのコミュニケーションや、ちょっとした気配りが役立つことも多かったです。
時には「このスキルは何の役に立つんだろう?」と思うこともありましたが、バイトで得た経験は後になって振り返ると意外と役立つことが多いんです。
まとめ:バイトで学んだ自由と責任
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ブログで発信しながら得られる楽しさと学びの体験談
私が高校時代から経験してきたバイトは、ただの「お金を稼ぐ手段」ではありませんでした。
自由と責任を学べる場所だったんです。バイトは確かに正社員とは違い、自由な時間が多いという利点もあります。
でも、その自由の中で、自分自身をコントロールし、責任を持って仕事をすることで、大きな成長が得られます。
バイトを通じて感じたことは、「自分で稼ぐ力」や「人との関わり方」を学ぶチャンスがたくさんあるということ。
もしこれからバイトを始める方がいたら、ぜひその瞬間を大切にし、楽しみながら成長していってほしいと思います!