体験談

精神の病気になった体験談を書きます

体験談です。私は精神の病気です。うつ病です。アスペルガー症候群です。心療内科に通院して診断されました。

発達障害の検査を受けて、アスペルガー症候群と診断されました。私は精神の病気を患って早3年くらい経過します。

うつ病と診断

正社員として働いていましたが、何もかもやる気をなくし、生きる気力を失いながら仕事を続けていました。

 

会社でストレス診断があったので、ストレス診断を受けました。

 

すると、ストレス濃度が高いとのことで産業医との面談になりました。

 

産業医と面談して心療内科に受診してみるように言われました。

 

会社近くの心療内科に通院すると、うつ病と診断されました。

 

うつ病と診断されたので、心療内科の先生に診断書を書いてもらい会社に提出しました。

カードローンの上限額がいっぱい

すると、しばらく休職するようにと言われました。

 

傷病手当金を受けることになりました。

 

数ヵ月間、薬物療法で抗うつ剤、睡眠薬を処方してもらいました。

 

しかし、うつ病が治りませんでした。

 

そして、正社員を退職することになりました。

 

翌年に傷病手当金の支給終了になってしまったので、無職、無収入となってしまいました。

 

カードローンで生活費を借り続けました。

 

しかし、カードローンの上限額がいっぱいになってしまい、カードローン、住宅ローンが滞納するようになってしまいました。

 

うつ病なので、働けないですし、どうしようもないので、知り合いに相談したら、弁護士に相談するように言われました。

自己破産

弁護士に相談すると生活保護を受けることを検討するように言われました。

 

役所の生活保護の担当と経緯を話すると世帯分離をして一人暮らしをすることで、生活保護を申請できるといわれました。

 

そして、うつ病のまま、一人暮らしすることになりました。

 

一人暮らしをしてから生活保護を申請して通りました。

 

その後、再び弁護士に相談すると自己破産するようにと言われました。

 

自己破産することになったので、家族が住んでいる持ち家が競売になりました。

まとめ



 
 

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翌年になって持ち家は競落になって自己破産は終了しました。

 

障害年金を申請したら通りましたので、生活保護は廃止になりました。

 

今もなお、うつ病、発達障害の病気と向き合いながら、障害年金を受給しながらギリギリの生活をおくっています。

 

毎日、生きる気力も生きる喜びもなく、何もかもやる気がない状態が続いています。

 

もう、何もしたくないですし、意識があるだけでしんどいです。

 

ずっと意識がないまま寝ていたというような気持ちでいっぱいです。

 

うつ病、アスペルガー症候群の合併症、病気になってしまったら、どうしようもありません。

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大福

大福

大福です。40代、うつ病と自己破産経験あり。現在無職で独身、未婚。彼女いない歴20年。母と同居しながら、再出発を目指す日々をブログで綴っています。同じような困難を抱える方々に少しでも力になれたらと思います。