転職した体験談を書きます
体験談として転職を書きます。私は何度も転職してきました。新卒でエアコンの販売代理店に入社して1年後くらいに、金融会社に転職しました。
アルバイトから正社員に転職したこともあります。就職活動より転職活動の方がしやすいです。
正社員の転職活動
無職からアルバイトでしたら、別に問題ないのですが、無職から正社員の転職は何度は高いです。
私はいつも正社員になるなら、無職の状態であれば、まず、アルバイトをすることにしています。
アルバイトを数ヵ月間続けてから、ある程度、アルバイトでスキルを身に着けてから、正社員の転職活動をするようにしています。
リスク
そうすると採用される可能性が高まります。
無職だとどこか自信がない、余裕がない気持ちに悩まされてしまい、それが面接に出てしまうことがあります。
アルバイトをしている状態だと収入を得ていますし、正社員に不採用になっても、交通費や履歴書、職務経歴書を失うだけなので、リスクは少ないです。
中途採用、新卒採用を担当
無職だと無収入なので、応募先の面接に行くための交通費を出すだけでも痛手に感じてしまいます。
なんとかして受からないといけないと言うあせりも出てきてしまって、それが、良くない方向にいってしまうことにもつながります。
私は金融会社で働いていた時、人事部に配属されていました。
そして、中途採用、新卒採用を担当していました。面接官として働いたことがあります。
まとめ
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ブログを書いて発信している体験談
面接官として働くとたくさんの方の面接をすることもそうですが、履歴書、職務経歴書をたくさん見てきました。採用されやすい人物は、やはり、優秀かどうかより、自分の会社に入社してもらって雰囲気が合うかどうかを重視しながら面接します。
仮に採用しても、この人だったら合わないからすぐ辞めてしまうだろうと言うような未来、予想がついてしまう場合、どれだけ優秀であっても不採用にしていました。
転職する会社に採用されるかどうかは、その会社の雰囲気に自分が合わせられるか、合っているかを重視されていると言っても過言ではないでしょう。