派遣社員は履歴書を書かないについて体験をまじえて書きます
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派遣社員は履歴書を書かないでもよいです。派遣社員は派遣元に登録した情報を元に派遣先を紹介するからです。
最初に派遣社員登録する際は、履歴書を持って行く必要がない場合があります。
目次
履歴、職務経歴を入力するフォーマットがあったので、それに従って入力するだけ
私の登録した派遣元は履歴書、職務経歴書など持って行く必要がなかったです。
代わりに、パソコンに今まで働いた履歴、職務経歴を入力するフォーマットがあったので、それに従って入力するだけでした。
派遣社員の登録の際は履歴書を書かないでよいと言うのは、派遣先にもよるかも知れませんが、大手の派遣社員の登録をする場合は履歴書はいらない場合が多いでしょう。
フラットな気持ちで派遣社員の登録にいけばいい
派遣社員の登録をするのは、別に面接などをするわけでもありません。
派遣社員の登録をするのは、スキルチェック、面談して希望の職種、働く希望時間帯などをヒアリングされるだけなので、フラットな気持ちで派遣社員の登録にいけばいいと思います。
また、実際に紹介される派遣先に担当者と同行する場合も履歴書はいりません。
履歴書は持って行かなくても派遣元担当者が履歴書と職務経歴書を用意してくれる
紹介予定派遣、正社員雇用を前提とした面接をする場合は履歴書がいる場合があります。
それ以外の普通の派遣先で働くための面談であれば、履歴書は持って行かなくても派遣元担当者が履歴書と職務経歴書を用意してくれます。
それを派遣元担当者と派遣先の人事担当者が確認をして、派遣元担当者が派遣登録をした人をアピールしてくれます。
正社員の面接のように緊張しなくても大丈夫
志望動機や自己紹介など、求められない限り自分から申し出ることは必要ありません。
面談も派遣元担当者と派遣先の人事担当者の話の流れに合わせて語るだけでいいので、正社員の面接のように緊張しなくても大丈夫です。
まとめ
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派遣の履歴書は不要なのか体験をまじえて書きます
派遣社員は履歴書を書かないでもよいです。事前に派遣元担当者に履歴書、職務経歴書の情報が共有されているからです。派遣社員として派遣先に面談に行く場合は、派遣元担当者と派遣先人事担当者との面談は、派遣元担当者が話を進めてくれるので、派遣元担当者の言われることに話を委ねていいです。
面談は派遣元担当者と派遣先人事担当者の間で話が簡潔する場合が多いので、派遣社員として派遣される自分自身は面談の内容に加わる場面はあまりないでしょう。
ただし、紹介予定派遣であれば、正社員雇用が前提なので、自分で志望動機や自己紹介を求められることがあるので、それはしっかりと言うことを用意しておく必要があります。
また、紹介予定派遣の場合は履歴書、職務経歴書を用意するように指示されることもありますので、紹介予定派遣の場合に限っては、履歴書、職務経歴書を用意する覚悟だけ定めておけばいいかと思います。