エアコン掃除をしないまま使用してもいいのか体験をまじえて書きます

エアコン掃除しないまま使用しているとどうなってしまうのか書いていきたいと思います。エアコン掃除しないまま使用しているとさまざまなリスクにつながることになります。
エアコン掃除はした方がいいです。エアコン掃除しないことのリスクやエアコン掃除をどうしたらいいかについて書いていきたいと思います。
目次
エアコン掃除しないまま使用することのリスクは、健康被害になる可能性がある
健康被害につながります。ホコリやカビなどがエアコンに付着したままエアコンを送風すると、部屋中にホコリやカビが蔓延してしまいます。
エアコン掃除は大切です。エアコン掃除するかしないかで空間の状態が大きく変わります。
エアコン掃除しないまま使用することのリスクは、電気代が上がる可能性がある
電気代が上がる可能性があります。エアコンの掃除をしないとホコリがフィルターや熱交換機、フィンなどに目詰まりします。
そうすると、エアコンに余計な負担をかけてしまい、結果的に電気代が上がる可能性につながります。エアコン掃除をするかしないかで電気代の節約に繋がる可能性が出てきます。
エアコン掃除しないまま使用することのリスクは、故障する可能性がある
故障する可能性があります。エアコン掃除しないと、ホコリやカビが内部の熱交換機、フィン、吹き出し口などに付着してしまい、それが故障の原因に繋がる可能性があります。
エアコン掃除をすることで故障のリスクを減らすことができます。
1ヵ月ごとにエアコンのフィルター掃除をして健康を保ち、電気代を抑え、故障リスクを減らしましょう
健康を保ち、電気代を抑え、故障リスクを減らすために、1ヵ月に1回はエアコンのフィルター掃除をしましょう。水洗いでもいいです。ホコリやカビを落としましょう。
そうすることで、エアコンへの負担が減りますし、送風すると風の質が変わります。ホコリやカビを落とすことでエアコンに負担が減りますし、健康を保つことができます。電気代を抑えることができます。故障リスクを減らすことにつながります。
エアコン分解洗浄は3年に1回くらいでいいでしょう
エアコンの本格的な掃除は分解洗浄です。エアコンクリーニング屋さんや近所の電気屋さんではなく、直接、エアコンのメーカーに依頼しましょう。エアコンがダイキン製であれば、ダイキンに依頼します。パナソニック(三洋電機)であれば、パナソニック(三洋電機)のメーカーに依頼します。
メーカーはエアコン機器の内部構造を知り尽くしています。エアコンを分解して内部の掃除を全部してくれます。素人ではできない内部の掃除、部品の掃除もしてくれます。エアコンクリーニング屋さんなどに比べると少々割高になりますが、エアコン分解洗浄をすると、新品同様に生まれ変わります。
送風すると感じる風のニオイも全然違います。エアコンの分解洗浄は3年に1回くらいでいいでしょう。ワンルームで住んでいて、油料理をよくする、タバコを吸う、ペットを飼っているなど、環境によってエアコン分解洗浄の頻度は3年に1回ではなく、1年に1回など環境によっては、増やした方がいいでしょう。
まとめ
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エアコン掃除をしたことない時はどうしたらいいのか
エアコン掃除しないまま使用しているとどうなってしまうのか書きました。私自身、業務用エアコン修理部門で働いていたことがありましたので、技術員と接する毎日だったので、その経験をもとに書きました。
技術員は修理だけではなく分解洗浄もしてくれます。修理依頼の大半は、部品交換ではなく分解洗浄で治ることが多いです。ホコリやカビが目詰まりしてしまって、エアコンが動かない、エラーコードが出ている、水漏れしているなど、エアコン掃除をしていないから、いろんなエアコンの故障につながっていることが多いです。
エアコンのフィルター掃除は大切です。特にエアコンの分解洗浄も大切です。エアコンの分解洗浄は見積りを取ってから、値段交渉して、納得してからエアコン分解洗浄を依頼しましょう。
エアコンの分解洗浄をすると本当に気持ちいい状態になります。また、メーカーに作業してもらうので、故障リスクは少ないですし、非常に快適な環境を手に入れることができます。