エアコン掃除

エアコン掃除の頻度はどうしたらいいのか体験をまじえて書きます

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エアコン掃除の頻度はどれくらいがいいか。私自身、メーカーの業務用エアコン修理部門で働いていたので、エアコン掃除の大切さを知っています。

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エアコン掃除の頻度は年1回メーカーに分解洗浄を依頼したほうがいいでしょう。なぜなら、エアコンメーカーの技術員は機器の構造について熟知しているからです。

 

分解して内部までくまなく洗浄してくれますので、新品同様のような状態で引き渡してくれます。エアコンのフィルターは1ヵ月に1回できれば十分です。

 

エアコンを置いている場所の環境にもよりますが、1ヵ月に1回で足りなそうでしたら、2週間に1回に増やしてもいいでしょう。

エアコンの汚れによるリスクとは

エアコンを汚れによるリスクを書いていきたいと思います。エアコンは環境によっては、年中使う必需品でもありますし、住んでいる場所によっては、年中必要がない場所もあります。

 

ですが、エアコンの汚れによるリスクを知っておくことは生活を続けていく上で大切です。

電気代が高額になる可能性があります

電気代が高額になる可能性があります。エアコンの汚れを放置しておくと、エアコンに負担がかかり、余計な電気代がかかる可能性が出てきます。

 

電気代が高額にならないように、エアコンの汚れによって電気代が上がっていないか確認してみましょう。

ニオイの原因となるカビなどが発生する可能性があります

エアコンの汚れを放置しておくと、ニオイの原因となるカビなどが発生する可能性があります。エアコンの吹き出し口、ルーバー、フィン、内部などを見て見ましょう。

 

点々とカビが生えているようでしたら、エアコンのニオイによる原因の可能性があります。特にエアコン内部の汚れを放置すると、エアコンを付けた時に、カビが宙に舞うことになります。

エアコンの故障につながる可能性があります

エアコンの汚れを放置しておくと、エアコンの故障につながる可能性があります。特にエアコン部品で高額になりやすい、熱交換機などが故障してしまうと高額の修理費用になってしまいます。

 

室外機の設置場所にも気を使う必要がありますが、自分たちでできること、フィルターを掃除することをマメに行った方がいいでしょう。

エアコン分解洗浄の相場は1台あたり2~3万くらいです

 

エアコンの分解洗浄の相場は1台あたり、メーカーによりますし、馬力にもよりますが、概算ですが2~3万以上はするでしょう。エアコンの分解洗浄を依頼するならエアコンのメーカーがいいでしょう。

 

エアコンを購入した電機屋さんがあるようでしたら、電機屋さんを通してメーカーに分解洗浄を依頼しましょう。エアコンのクリーニング業者、掃除屋さん、町の電機屋さんなど、いろいろエアコンの掃除をしてくれる業者はありますが、メーカーの分解洗浄にはかないません。

 

ダイキンエアコンでしたら、ダイキンに依頼します。パナソニック(三洋電機)でしたら、パナソニック(三洋電機)に依頼します。エアコンの分解洗浄をメーカーに依頼した方がいいわけは、エアコンの構造を熟知しているからです。

 

エアコンのクリーニング業者によっては、分解できず、素人でも可能な範囲だけですます業者もあります。業者によってそれぞれなので、メーカーに分解洗浄を依頼した方が故障リスクは少ないですし、安心、安全です。多少高額でもメーカーに依頼することをオススメします。

エアコンをきれいに保つために自分でできることとはなんでしょう

エアコンをきれいに保つために自分でできることは、1ヵ月に1回程度、フィルターを水洗い、もしくは、掃除機でホコリを吸いとりましょう、油分が付着しているようでしたら、説明書を読んで、洗浄液を使って水洗いしましょう。あとは、年に1回メーカーに分解洗浄を依頼しましょう。

 

特に一人暮らしでワンルームで住んでいて、油料理、タバコを吸っている場合、ペットを飼っている場合だとエアコンが汚れやすいので、自分でできるフィルター掃除に加えて、年1回、多くて年2回の分解洗浄をメーカーに依頼しましょう。

 

多少高額でも、安心、安全を手に入れた方がいいでしょう。他のエアコンクリーニング業者に依頼すると故障リスクが避けられないので、できるだけメーカーに依頼した方が気持ち的にも安心できるでしょう。

エアコン掃除の料金がいちばん安いのはどこでしょう

エアコン掃除の料金で一番安い業者は探せばいくらでもありますが、一番安全安心なのは、その持っているメーカーの修理依頼で分解洗浄を依頼すればいいです。

 

メーカーによって値段の上下はあります。メーカーは機械のバラし方をよく知っています。わけのわからない業者に依頼するとエアコン自体が壊れる可能性があります。エアコンのお持ちのメーカーに依頼することが一番、安全で安心です。くれぐれも町のただの掃除屋さんに分解洗浄を依頼しないように注意しましょう。

 

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そもそも自力ではエアコン内部の掃除が難しいです

そもそもの話になりますが、エアコン内部の掃除は素人では難しいです。掃除屋さんでも内部の清掃は難しいです。エアコンを購入したメーカーに依頼した方が一番安心、安全です。

 

エアコン掃除のスプレーなど売っていますが、自分でしてしまうと故障の原因になります。エアコン掃除を安く済まそうと思いこむ方が非常に多いです。

 

エアコンを長持ちさせたかったら、1年~3年に1回でいいので、メーカーに依頼して分解洗浄してもらいましょう。その方が結果的に長持ちしますし、余計な心配をせずにすみます。

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2人以上で来てくれるメーカーを選ぶ

エアコン掃除の業者はメーカーに直接依頼した方がいいです。安い掃除屋さんやエアコンクリーニング屋さんがたくさんありますが、エアコン掃除をするのであれば、メーカーがいいです。

 

ダイキン製品を持っていたらダイキンに依頼します。パナソニック(旧、三洋電機)製品を持っていたらパナソニック(旧、三洋電機)に依頼します。メーカーに依頼すると大概2人で来てくれます。

 

持っているエアコンの業者は直接メーカーに依頼する理由は、エアコンを長持ちさせることと、エアコンを壊さないためです。エアコンクリーニングの業者は、手早いですが、分解できない部分の清掃しかしない可能性があります。

 

メーカーに直接依頼したら、製品の構造を知り尽くしているので、きちんとエアコン分解して内部の清掃もきちんとしてくれます。

 

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エアコンが汚れているのか確認する方法、汚れによるリスクとは

エアコンの汚れによるリスクを書いていきます。エアコンは汚れやすいです。ホコリやカビが付着しやすいです。

 

せっかく新品で購入したのに、10年も経過せずに入れ替えすることになるのは、もったいないです。できるだけきれいな品質を保ち長年使えるようにしたいですね。

 

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エアコン掃除の料金はどうやって決めますか

エアコン掃除の料金はどうやって決めますか。エアコンのクリーニング屋さん、電機屋さん、いろいろあります。見積りを取ってもらうことは、自由です。

 

一番いいのは、エアコンを購入した電機屋さんからメーカーに依頼する方がいいです。電機屋さんにやってもらった方が料金は安く済みますが、エアコン掃除は電機屋さんを通してエアコンメーカーに分解洗浄を依頼した方がいいでしょう。分解洗浄の方が外部だけではなく、内部もくまなく洗浄してくれるからです。

 

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一人暮らしのエアコン掃除の頻度は分解洗浄を年1回で十分です

一人暮らしのエアコン掃除の頻度はエアコンのクリーニング屋さんや掃除屋さんに依頼するのではなく、エアコンのメーカーに依頼しましょう。

 

多少高額でも、エアコンを分解して内部までくまなく掃除してくれます。新品同様に生まれ変わります。一人暮らしであれば、分解洗浄は年1回で十分です。

 

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まとめ

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エアコン掃除の頻度はどれくらいがいいか書きました。私はメーカーの業務用エアコン修理部門で勤務していましたので、分解洗浄の大切さを身に染みています。

 

特に夏と冬の繁忙期は、とっても多くの修理依頼が来ます。その中で、多いエアコンが不具合の原因は、だいたい分解洗浄をすると正常に動いたりするケースが多いです。エアコンの分解洗浄さえすれば正常に動くのに、油汚れがひどくでエアコンが動かないといったこともありました。

 

エアコンは繊細です。エアコン掃除は自分でできるフィルター掃除は1ヵ月に1回は行った方がいいでしょう。その方が長持ちします。エアコンを設置している環境によりますが、エアコンの分解洗浄は年に1回、もしくは、3年に1回は行った方がいいでしょう。

 

分解洗浄をすると、機器を解体してくれて、内部のホコリ、カビ、油分など付着している汚れを徹底的に落としてくれます。

 

私も一人暮らしをし始めた時、エアコンを見ると前に住んでいた人が、エアコンの洗浄にまったく無関心な状態だと言うことがわかりました。フィルターは汚れたまま、ルーバーはホコリまみれ、内部はカビが付着している最悪の状態でした。

 

たまたま、閑散期の春だったので、日立製品だったのですが、日立の修理受付センターに電話をしてエアコンの分解洗浄を依頼しました。大家さんに相談するとスプレーでしてくださいと言われましたが、スプレーですると、エアコンの故障リスクだったり、くまなく洗浄できないので、プロのメーカーに依頼した方が安全で確実だということを知っていたので、大家さんのスプレー案を無視しました。

 

後日、日立の方が二人がかりで来てくれて、分解洗浄をしてくれました。終わった後、エアコンをつけると新品の時の空気のニオイに感動しました。やはり、エアコン掃除はメーカーの分解洗浄に限ると改めて感じました。

 

私は1DKに住んでいて、ペットは飼っていませんし、タバコも吸いません。リビングもエアコンの隣のフロアなので、エアコンが汚れる要因が少ないので、フィルター掃除の必要も、ほぼありませんでした。それでも、夏、冬と快適に過ごすことができました。

 

ただ、エアコンのルーバーや内部はチェックしてから、エアコンのスイッチを付ける習慣がありました。エアコンは環境によって大きく左右されます。大切に扱いましょう。

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この記事を書いた人

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

詳しいプロフィール

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うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

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