40代で常に眠い…それでも前向きに過ごすためにできること

40代を迎えて、常に眠いと感じることが増えてきました。
毎日が疲れと眠気に支配されてしまうと、日々の生活がただの繰り返しのように感じてしまいます。
しかし、そんな状態でも小さな変化を積み重ねて、前向きに過ごしていくことはできるのです。
今回は、私の経験を通じて、どうやってポジティブに過ごそうとしているのかをお話しします。
毎日の繰り返しでも、小さな喜びを見つける
生活の中に自分なりのルーティンを作る
40代になってから、朝起きてコーヒーを飲むことから1日が始まります。
その後、朝ごはんを食べ、薬を飲んでまた寝る。昼ごはん、夕ごはんも同じサイクルです。
無職である今、日々は単調に見えがちですが、自分なりのルーティンを持つことで、少しでも安心感を得るようにしています。
ルーティンを大事にすることで、気分の安定を保つことができるんです。
それがどんなに小さなことでも、前向きな気持ちを保つ手助けになります。
過去の傷を癒し、前に進むために
両親の離婚から学んだこと
私が精神的に辛くなったきっかけは、小学生の時に両親が離婚したことです。
父親が浮気して家を出ていった事実に、当時の私は大きなショックを受け、生きる気力を失ってしまいました。
これが私の心に深い傷を残しましたが、今ではその出来事を自分の成長の一部として受け入れています。
時間が経つにつれ、過去の出来事に向き合い、それを乗り越えることで少しずつ前進できるようになりました。
どんなに辛いことでも、今の自分を作り上げる大切な要素です。
借金からの解放と新たな一歩
自己破産を経て、ゼロからのスタート
無職になってから、生活費をカードローンで補う日々が続きました。
しかし、その借金もやがて限界を迎え、知り合いに弁護士に相談するよう勧められました。
そして自己破産を決断しました。自己破産をすることで借金から解放されましたが、それでも新たな挑戦の機会は残っています。
借金がなくなった後も、無職や障害年金の受給という現状は変わりません。
しかし、それは再スタートのためのゼロ地点。何かを始めるために、少しずつ準備していける時間だと考えています。
眠気に負けないために、自分のリズムを見つける
体調に向き合い、疲れや眠気とどう向き合うか
40代に入り、眠気と疲れが常に付きまとっています。
医師によると、薬の副作用の可能性もあるとのことですが、根本的な原因はわかっていません。
しかし、そんな状態でも、毎日の生活に少しずつ工夫を取り入れています。
例えば、適度な運動を取り入れることで気分転換を図ったり、短時間でも外に出て新鮮な空気を吸うことを心がけたりしています。
少しでも自分のリズムを取り戻すために、日々試行錯誤を続けています。
まとめ
▼関連記事▼
40代無職の過ごし方とは?実体験から学ぶ充実した時間の使い方
【最短30分審査で安心の融資!】セントラルのカードローンでスムーズに借入!
眠気や疲れに悩まされながらも、前向きに過ごすためにできることはたくさんあります。
過去の経験を乗り越え、新たな目標に向かって小さな一歩を踏み出すことで、これからの人生が少しずつ明るく見えてくるはずです。
たとえ今が辛くても、自分を信じて進み続けることが大切です。