40代

一生賃貸で生きる!貯金ゼロでも前向きに暮らすための工夫と心構え

一生賃貸で暮らすことや、貯金ゼロの生活は、一見すると不安や心配が先に立つかもしれません。

しかし、そんな状況でもポジティブに生きるためには、視点を変えて工夫を凝らし、自分の人生を少しずつ前向きに変えていくことが大切です。

 

この記事では、私自身が経験してきた一生賃貸、そして貯金ゼロの生活について、そのリアルな体験と今後の工夫をお伝えします。

 

ぜひ、同じような境遇の方や、これからの生活を考えている方の参考にしていただければと思います。

貯金ゼロ、一生賃貸の生活とは?

貯金がない現実と向き合う

現在、私は貯金ゼロの状態で一生賃貸の生活をしています。

 

持ち家に住んでいた時期もありましたが、自己破産を経て、今では賃貸に住んでいます。

 

毎月の収入はほぼ生活費に消えてしまい、貯金を作る余裕はほとんどありません。

 

しかし、ここで重要なのは、マイナスではなく、微量でもプラスを目指す生活を続けることです。

 

一生賃貸での生活は、何となく不安を感じることも多いかもしれませんが、毎月の家賃や生活費をきちんと管理しながら、少しずつでも安定した生活を送ることができるように工夫しています。

自己破産の経験がもたらした新しい生活

借金から解放され、再スタートを切る

私はかつて、持ち家を持っていたのですが、借金と生活費のやりくりができなくなり、最終的に自己破産を選択しました。

 

持ち家は競売にかけられ、その後は賃貸での生活がスタートしました。借金がなくなったものの、自己破産者としての生活は始まりました。

 

それでも、借金がなくなったことで、少しずつ気持ちが軽くなり、新たな生活を築くことができました。

 

今では、借金なしの生活の中で、少ない収入をやりくりしながら、次のステップに進むための準備をしています。

障害年金と共に生きる現実

収入が限られている中での工夫

私は現在、うつ病と発達障害を抱えており、働くことができない状態です。

 

心療内科の先生からは、働くことを止められており、障害年金を受給しながら生活しています。

 

しかし、その年金の金額は決して多くなく、家賃や生活費を賄うのが精一杯です。

 

この状況で貯金をするのは難しいですが、それでも日々の生活を工夫して少しでも安定した状態を保つことが目標です。

 

たとえば、無駄な支出を抑え、少ない予算で最大限の効果を引き出す生活術を身に付けています。

一生賃貸でも安心して暮らすためのポイント

現金管理と生活の見直し

自己破産後、クレジットカードやカードローンが使えなくなり、現金での生活が基本となりました。

 

これは一見不便に感じるかもしれませんが、実は現金管理のメリットもあります。

 

毎月の収支をしっかりと把握し、予算内で生活することで、無駄遣いを防ぎ、堅実な生活を送ることができます。

 

一生賃貸で暮らすためには、家賃が高すぎない物件を選ぶことや、固定費の見直しも大切です。

 

例えば、家賃補助がある地域や、格安の通信プランなどを利用することで、少しでも生活費を抑えることができます。

まとめ:一生賃貸、貯金ゼロでも前向きに生きる

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未来を信じて、できることをコツコツと

一生賃貸で、貯金ゼロの生活でも、工夫次第で前向きに生きることは可能です。

 

収入が少ない中でも、無理なくやりくりをし、将来に向けて少しずつ準備をしていくことが大切です。

 

生活の中での小さな変化や改善を積み重ねることで、不安な状況も次第にポジティブに変わっていきます。

 

貯金がない、クレジットカードも使えない、そんな状況だからこそ、シンプルで計画的な生活を心がけ、少しずつ前進していくことが重要です。

 

この記事を読んで、同じような境遇の方が少しでも元気を取り戻し、前向きな気持ちで生活を続けていけるよう願っています。

この記事を書いた人

大福
大福

大福です。40代、うつ病と自己破産経験あり。現在無職で独身、未婚。彼女いない歴20年。母と同居しながら、再出発を目指す日々をブログで綴っています。同じような困難を抱える方々に少しでも力になれたらと思います。

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