アルバイトの面接で持ち物なしと言われたら

アルバイトの面接には持ち物なしでいいと言われても、本当に持ち物なしでいいか再確認しましょう。
アルバイトの面接で履歴書を持って行くのは普通なのですが、アルバイト先によっては、履歴書不要のアルバイト先もあります。場所に迷うようであれば、地図を持って行く必要もあります。
目次
想定できる範囲の物を持って行った方がいい
ただ、スマートフォンで場所を調べることができるのであれば、地図もいりません。
持ち物なしでも、最低限、カバン、もしくは、リュックサックは持って行っておきましょう。
もしかしたら、アルバイトの面接で会社資料などをもらう可能性があるからです。また、即時採用になった場合、印鑑が必要なこともあります。想定できる範囲の物を持って行った方がいいでしょう。
アルバイトの面接で持ち物なしと言われても、履歴書がいるかどうかはきちんと聞いておきましょう
履歴書不要と言われても、アルバイト先で学歴、職歴を書かされることもあります。
履歴書や職務経歴書があれば、アルバイト先でもしも、学歴や職歴を書かないといけない場面が出てきた時に便利なので、持って行った方が無難でしょう。
アルバイトの面接で持ち物なしと言われても、履歴書がいるかどうかはきちんと聞いておきましょう。
履歴書、その他、必要な持ち物はなしでも大丈夫かどうか念を押して聞こう
もしかしたら、アルバイト先は履歴書を持ってくるのは当然と頭から思いこんでいて、履歴書以外の持ち物は特に必要ないと言うようなことを考えているかもしれません。
履歴書の話が出てこなかったら、こちらから率先して履歴書が必要かどうか聞きましょう。また、持ち物なしと言われても、履歴書、その他、必要な持ち物はなしでも大丈夫かどうか念を押して聞きましょう。
本当はこれが必要だったと言うことも・・・
▼関連記事▼
アルバイトの面接の持ち物はどうしたらいいか体験をまじえて書きます
もしかしたら、アルバイト先も思い出したかのように持ち物を言ってくる可能性もあります。
アルバイト先の従業員も完璧ではありません。ついうっかり、持ち物なしと言ってしまったけど、本当はこれが必要だったと言うこともあります。
ですから、持ち物なしと言われても、額面通りに受け止めないように注意しましょう。