無職で鬱病になる体験をまじえて書きます

私は無職で鬱病になりました。現在は精神障害者として、うつ病、発達障害になりました。障害者手帳も持っています。
障害年金を受給しながら生きています。無職でうつ病になったというより、うつ病になって無職になってしまったという感じです。
精神内科に通院することになった
正社員として働いていましたが、会社のストレス診断がありました。
ストレス診断でストレス濃度が高いとのことで産業医との面談をするように言われました。
産業医と面談すると精神内科に受診するように言われました。
精神内科に通院することになりまして、うつ病と診断されました。
うつ病は治りません
発達障害の検査を受けるとアスペルガー症候群と診断されました。
会社に精神内科の受診結果を診断書として提出しました。
すると、会社からしばらく休職するように言われました。
傷病手当金を受給しながら、薬物療法を続けていましたが、うつ病は治りませんでした。
小学生の時に両親が離婚
数ヵ月後、会社と相談して、結局、退職となりました。私はうつ病になってしまい、会社を退職してしまい、無職となりました。もともと、うつ病、アスペルガー症候群だったのかもしれません。
私が小学生の時に両親が離婚しました。父親は浮気相手と再婚するために出て行きました。
両親が離婚した時期に成績が急降下
両親が離婚したこと、父親が浮気していたことによるショックにより、勉強する気力をなくしました。
友達と遊ぶ気力をなくしました。何もかもやる気をなくしてしまいました。
発達障害の検査を受ける時に小学生の通信簿を提出するように言われました。
小学生の通信簿は残っていました。ちょうど、両親が離婚した時期に成績が急降下していました。
生きることに疲れ始めていました
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両親が離婚したこと、父親が浮気したことによって、発達障害を引き起こしてしまっていたのです。
それが判明したのが大人になってからということです。
うつ病にしても、両親の離婚、父親の浮気の現実を受け止めきれず、無気力、無関心状態になってしまいました。その時から、すでに、生きることに疲れ始めていましたので、小学生時代から、うつ病、発達障害を併発していたのかもしれません。
無職で鬱になるというより、元々、うつ病になるべくしてなってしまう運命だったのかもしれません。