無職の40代の思うことや体験談
無職です。40代です。障害年金受給者です。うつ病です。アスペルガー症候群です。心療内科の先生から働かないようにと言われています。
生活費は障害年金だけで生きています。無職の40代は、どのように過ごせばいいのか書いていきたいと思います。
目次
- 1 無職の40代は、周囲に理解されにくいです
- 1.1 無職の40代は、人の目は気にしないでおきましょう
- 1.2 無職の40代は、応募できる求人が限られてしまいます
- 1.3 無職の40代は、規則正しい生活をしましょう
- 1.4 無職の40代は、人と接するのが怖いなら在宅でも仕事ができます
- 1.5 無職の40代は、プライドを捨てて、柔軟性を持ちましょう
- 1.6 無職の40代は、応募先を選り好みしすぎないことです
- 1.7 無職の40代は、結婚できません
- 1.8 無職の40代は、応募書類をしっかりと作り込みましょう
- 1.9 無職の40代は、少しずつ社会復帰をして、安定した生活に向けてスタートを切りましょう
- 1.10 無職の40代は、資格取得やスキルアップなど、できる努力はしましょう
- 1.11 無職の40代は、いきなり正社員は危険です
- 2 まとめ
無職の40代は、周囲に理解されにくいです
無職の40代は、周囲に理解されにくいです。40代と言えば、一般的に正社員で管理職や役員になっていてもおかしくない地位についているからです。
40代で無職、無収入となると社会的地位がないのと一緒なので、何もできません。無職の40代だといったい何があったのだと思われやすいです。
無職の40代は、人の目は気にしないでおきましょう
無職の40代は、人の目は気にしないでおきましょう。人の目を気にし過ぎてもストレスになるだけです。
無職、40代と言うと、いかにも社会の脱落者みたいなイメージがありますが、無職の40代はたくさんいます。無職、40代であっても、働き口さえ見つけることができれば、無職ではなくなります。
無職の40代は、応募できる求人が限られてしまいます
無職の40代は、応募できる求人が限られてしまいます。一般的に35歳までの求人でしたら、良好な求人もありますが、40歳以上だったり、年齢不問の求人はブラック企業が多いです。
ただ、考え方としてブラック企業に一旦、入社して、その後ホワイト企業に転職する方法もあります。無職からホワイト企業への就職は難しいですが、ブラック企業からホワイト企業への転職はハードルの高さから言えば、無職の状態からより他の企業で働いている状態で転職した方が採用率は高いです。
無職の40代は、規則正しい生活をしましょう
無職の40代は、とにかく規則正しい生活をしましょう。無職だとだらけてしまいます。何もなかったら、何もない1日が過ぎていきます。無職の1日は早いです。
無職からいきなり正社員の求人は難しいですが、無職からアルバイトであれば、すぐに就職することができます。アルバイトで就業しながら、正社員の転職活動をして一歩一歩階段を登るように行動していきましょう。
無職の40代は、人と接するのが怖いなら在宅でも仕事ができます
無職の40代で、人と接するのが怖いなら在宅でも仕事ができます。在宅の仕事を探してみましょう。内職でもなんでもいいです。在宅の仕事でも立派な仕事です。
在宅の仕事で自信がついてきたら、外に出て人と接する仕事に就いてみましょう。ちょっとずつ行動すれば、ちょっとずつ心境も変わってきます。
無職の40代は、プライドを捨てて、柔軟性を持ちましょう
無職の40代は、とにかくプライドを捨てて、柔軟性を持ちましょう。プライドがあって柔軟性がないとアルバイトの就業すら難しいでしょう。
変なプライドを捨ててしまって、柔軟性を持って、働く気力があるのであれば、まずはアルバイトから初めてみましょう。アルバイトで就業しながら、正社員の転職活動をした方が採用される可能性が高くなります。プライドを捨てて柔軟性をもって働き口を見つけましょう。
無職の40代は、応募先を選り好みしすぎないことです
無職の40代は、応募先を選り好みしないことです。40代になったら、応募できる企業の間口が一気に狭くなります。40代の求人で多いのは、ブラック企業でしょう。ブラック企業に就職してもいいですが、厳しいと思います。
ホワイト企業で働きたいなら、一旦、ブラック企業に就職してホワイト企業への転職活動をしましょう。無職から就職活動するより、ブラック企業から転職活動した方が採用率が違います。まずは、選り好みせず、適当な仕事に就いてから、やりたい仕事だったり、行きたい会社への転職活動をしましょう。
無職の40代は、結婚できません
無職の40代は、結婚できません。収入がないと結婚はできないでしょう。もし、彼女がいてたり、婚約者がいてる、婚活しているなら、ひとまず適当なアルバイトに就きましょう。アルバイトでしばらく働きながら、正社員への転職活動をしましょう。
無職から正社員より、アルバイトから正社員への転職活動の方が採用される可能性が高いので、婚約者がいたり、婚活をしているなら、収入が必要でしょうから、ひとまずアルバイトをして、正社員の転職活動をしましょう。そして、結婚への道を踏み切ればいいと思います。
無職の40代は、応募書類をしっかりと作り込みましょう
無職の40代は、応募書類をしっかりと作りこみましょう。40代となれば、職歴はそれなりにあると思います。手を抜かず、今までの職歴を履歴書、職務経歴書に書きましょう。
履歴書、職務経歴書をしっかり書けば、しっかり書いただけ、応募先に熱意が伝わります。しっかり履歴書、職務経歴書は手を抜かず書きましょう。
無職の40代は、少しずつ社会復帰をして、安定した生活に向けてスタートを切りましょう
無職の40代は、少しずつ社会復帰をしましょう。そして、安定した生活に向けてスタートしましょう。無職から、いきなり正社員の採用は難しいので、ひとまず適当なアルバイトで採用されましょう。そして、アルバイトから正社員への転職活動をしましょう。
40代となると間口が狭くなりますので、正社員の求人もブラック企業が多いでしょう。ホワイト企業へ進みたいなら、アルバイトからブラック企業に転職して、ブラック企業からホワイト企業へ転職しましょう。そうすることで、安定した生活を手に入れることができます。ホワイト企業に入社できれば、あとは、がんばって仕事を続けるだけです。安定した生活を手に入れましょう。
無職の40代は、資格取得やスキルアップなど、できる努力はしましょう
無職の40代は、資格取得やスキルアップなど、出来る努力はしましょう。無職の40代で、就職活動も何もせず、過ごしていたら、時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。
アルバイトの就職活動をしながら、資格取得やスキルアップの研修を受ける場を提供している派遣会社に登録してもいいでしょう。
もしくは、ハローワークの職業訓練などがあります。無職の40代になったら、何もしなかったら、時間だけが過ぎてしまい、どうしようもなくなってしまいますので、アルバイトの就職活動だったり、資格取得の勉強、スキルアップの研修を受けるなど、何かしら仕事につながる活動をしましょう。
無職の40代は、いきなり正社員は危険です
無職の40代は、いきなり正社員は危険です。そもそも40代の求人は、ほとんどありません。ブラック企業くらいしかありません。ブラック企業でも採用してくれるかどうかわかりません。
無職の40代であれば、ひとまずアルバイトをしましょう。アルバイトで就業しながら、正社員の転職活動をしましょう。ブラック企業でもいいので、転職活動をしましょう。
ブラック企業に転職できたら、次はホワイト企業への転職をしましょう。ホワイト企業に入社できたら、安定した給料と安定した暮らしを手に入れることができます。無職の40代でも希望を失わないで、まずは適当なアルバイトから就職活動をしましょう。
まとめ
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私は、無職です。40代です。障害年金受給者です。うつ病です。アスペルガー症候群です。過去に人事部で就業していた経験があり、面接官として働いた経験があります。
また、正社員への道として、アルバイトから始めた方がいいと書き続けたのは、私自身、アルバイトで就業しながら、正社員の転職活動に成功したことがあったからです。無職から正社員だと30代であっても、100社近く応募しましたが、全部不採用でした。
ところが、アルバイトに就業してから、正社員への転職活動をするとアッサリ採用されました。無職の40代と言うと世間体はよくないですが、希望を失わない限り、いくらでも、ホワイト企業への道があります。
適当なアルバイトをして適当なブラック企業に転職して、ホワイト企業の転職を成功させましょう。ホワイト企業は安定した暮らしができるようになります。
40代でもやり直しはききます。がんばれば、階段を登り続ければ、いつかは、幸せな日々を手に入れることができます。無職、40代、まずはアルバイトから初めてみてはいかがでしょうか。