生活保護のデメリットについて体験をまじえて書きます
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生活保護を1年以上受けていました。生活保護のデメリットは、毎月、住んでいる賃貸にケースワーカーが訪問に来ることでしょう。
ケースワーカーが数人くるので、近所の人たちに生活保護を受けていることがわかってしまいます。
役所ですーーーー!!!
役所ですーーーー!!!
って、大声で堂々と言ってくるので、生活保護を受けているってモロバレします。
生活保護のデメリットは他にもあります。
ケースワーカーは、賃貸に訪問して、靴を脱いで上がってきます。
そして、いろいろと賃貸の中を見られます。
きちんと生活しているかどうか、ヒアリングされます。
注意されます
早く仕事をするようにと、せかされます。
私はうつ病で労務不能と心療内科の先生に診断されいるのに、就労支援の面談をするようにと何度も言われ続けました。
心療内科の先生とケースワーカーの板挟みを毎月のようにされていました。
お風呂に入っていないと注意されます。
3食食べていないと注意されます。
過干渉
ヒゲをそっていないと注意されます。
常に清潔感を保っていないと注意されます。
このように、生活保護を受けていたら、自由気ままのように見えるかもしれませんが、ケースワーカーから過干渉されまくりです。
月に1回ではなく、2回来ることもあります。
留守していたら、書置きがされていて、連絡するようにと書かれた手紙を置かれます。
生活保護を受けている間は非常に閉塞感でいっぱいでした。
数十万円もらえます
生活保護を受けているだけで、医療費はいりませんし、税金の支払いも必要ありません。
生活保護を受けたら、数十万円もらえます。
ただ、借金してはいけません。
そのいただいた金額の範囲内でやりくりしないといけないと言うような感じです。
まとめ
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生活保護の暮らしぶりを体験をまじえて書きます
生活保護を受けたら、同じ賃貸に住んでいる人たちに生活保護を受けていることがわかってしまう可能性は高いですし、生活保護のケースワーカーたちから過干渉を受けますので、生活保護はデメリットだらけです。
今は生活保護は廃止になって障害年金だけで生きていますが、生活保護を受けていた期間は本当に息苦しい気持ちで一杯でした。
もう、二度と生活保護を受けたいとは思いません。
生活保護を受けるのは、本当に苦しいです。