引きこもり

引きこもりの1日スケジュールをシンプルに楽しむ方法!

「引きこもり」と聞くと、どこか暗いイメージを持たれるかもしれませんが、実は、工夫次第で充実感を得ることができます。

今回は、私自身の引きこもり生活のスケジュールを通して、シンプルだけど楽しく過ごせるヒントをお届けします。

 

引きこもり中でもできること、楽しい時間の使い方を知って、ポジティブに毎日を過ごしていきましょう!

私の引きこもり1日スケジュール

引きこもり生活を充実させるためには、ある程度のスケジュールを決めることが大切です。

 

私の1日の流れはこんな感じです。

 

5時頃 起床
朝は早めに起きて、気持ちをリフレッシュさせます。静かな朝の空気が最高です。

 

6時頃 カフェでコーヒーを飲みながらブログタイム
コーヒーを片手に、ブログを書くことで自分の思いを整理します。これは私の「心のメンテナンス」の時間です。

 

8時頃 帰宅してインターネットサーフィン
少しリラックスしながら、好きなサイトを巡ったり、動画を見たり。自分の好きなことに没頭します。

 

12時頃 昼食タイム
気分転換にちょっと豪華なランチを作ることもあります。自分にご褒美を与えるのも大切です。

 

13時頃 再びカフェでコーヒーを飲みながらブログタイム
午後もまたブログタイム。気持ちの整理がついたり、新しいアイデアが浮かんだりするので、毎日続けています。

 

15時頃 帰宅して再びネットサーフィン
午後はゆったりと過ごします。インターネットを活用して、興味のあることを深掘りするのが楽しい時間です。

 

18時頃 夕食後、リラックス
その日の疲れを感じたら、リラックスして夜を迎えます。心療内科から処方された睡眠導入剤を飲んで、夜は早めに休みます。

会社を退職した経験から学んだこと

うつ病とアスペルガー症候群と診断されてから、会社での仕事が続けられなくなりました。

 

休職し、数ヶ月経っても回復せず、最終的に退職を決断しました。

 

この経験から学んだのは、無理せず、自分のペースで生きることの大切さです。

 

退職後は引きこもり生活になりましたが、その中で自分の時間を大切に過ごす方法を見つけました。

生活の変化と自己破産の決断

正社員を辞めたことで無収入となり、カードローンで生活費をまかなっていました。

 

しかし、住宅ローンやクレジットカードの支払いが滞り、最終的には自己破産を選ばざるを得なくなりました。

 

でも、この経験を通して、新しいスタートを切ることができました。

 

自己破産後、持ち家を失って賃貸生活に切り替えましたが、引っ越しをして心機一転、自分に合ったペースで生活を楽しむことができるようになりました。

現在の私の生活と心の健康

今は、心療内科で「労務不能」と診断され、障害年金を受給しています。

 

働けない状況ですが、日々の中で小さな喜びを見つけることが、私の生活を支えています。

 

例えば、コーヒーを飲みながらブログを書く時間が、私にとってのリフレッシュタイムです。

まとめ

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私の引きこもり生活は、表向きにはシンプルかもしれませんが、自分なりの楽しみやリズムを見つけることで、心の安定を保っています。

 

大切なのは、「自分に優しく、無理をしないこと」です。

 

もし、あなたも同じように引きこもり生活を送っているなら、無理に何かを変えようとするのではなく、まずは「今の自分を受け入れること」から始めてみてください。

 

そして、少しずつ楽しみを見つけていけば、毎日が少しずつポジティブな方向に変わっていくはずです。

 

引きこもりの生活でも、あなたの1日をもっと楽しめるような工夫を見つけていきましょう!

この記事を書いた人

大福
大福

大福です。40代、うつ病と自己破産経験あり。現在無職で独身、未婚。彼女いない歴20年。母と同居しながら、再出発を目指す日々をブログで綴っています。同じような困難を抱える方々に少しでも力になれたらと思います。

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