エアコンの異音でカリカリなるのはどうしたらいいか

エアコンの異音でカリカリとなるのは、故障の可能性もあります。エアコン内部の回っているファンを見て見ましょう。
虫などくっついていないでしょうか。もしくは、ファンが何かに引っかかっていないでしょうか。カリカリと音がなるのは何かに引っかかっていると考えられます。
エアコンから異音のカリカリの可能性
エアコンのから異音でカリカリなるのは、ファンに何かが引っかかっている可能性があります。虫かもしれませんし、ファンがずれてしまって機器内部に引っかかっている可能性があります。
エアコン内部を見て虫が引っかかっているようでしたら、吹き出し口から取り除いてみましょう。虫が見当たらないのであれば、機器内部の事なので、修理受付窓口に電話相談してみましょう。
古いエアコンの異音のカリカリの場合
古いエアコンの異音のカリカリの場合も、虫かもしれません。虫がファンに引っかかっている可能性があります。吹き出し口から見て見ましょう。
虫がいないのであれば、ファンが機器内部に当たってカリカリなっている可能性があります。古いエアコンでもすぐに修理依頼せずに、まずは、エアコンのメーカーの修理受付窓口に電話相談してみましょう。
エアコンの異音のカリカリを防ぐための定期的な手入れとは
エアコンの異音のカリカリを防ぐための定期的な手入れ方法は、吹き出し口、ルーバー、フィルター掃除を1ヵ月に1回はすることです。
そうすると、異音やカリカリの音が防げる可能性も出てきます。自分でできるエアコンの掃除は、欠かさず行った方がいいです。ファンの掃除は難しいので、やらない方がいいですが、フィルターに付着しているホコリやカビなどは自分で洗い流すことができます。
エアコン分解洗浄
エアコンの分解洗浄も少なくとも3年に1回はしましょう。エアコン分解洗浄は、メーカーに依頼します。エアコンを分解して内部の掃除をしてくれます。
部品など、素人が手を付けることが出来ない部分の洗浄をしてくれます。エアコンクリーニング業者より多少割高ですが、メーカーは機器内部の事を熟知しているので、エアコンのメーカーに依頼した方がいいです。故障リスクも少なくなります。仕上がり具合も申し分ない出来です。
まとめ
作業実績20万件突破!エアコン・ハウスクリーニングなら【アールクリーニング】
▼関連記事▼
エアコンつけてないのに音がする対策について書きます
エアコンの異音でカリカリとなるのは、故障の可能性もありますということで書きました。私自身、メーカーの業務用エアコン修理部門で働いていたこともあり、エアコンの異音について技術相談を受けたこともあります。
カリカリと異音がするのは、ファンに虫などが引っかかっている可能性があります。もしくは、ファンが機器内部に当たってしまっている可能性もあります。エアコンの異音、カリカリを放置したまま、エアコンを使っていると、他の部品も支障をきたしてくるので、エアコンの異常を感じたら、早めに修理受付窓口に相談しましょう。
もしくは、エアコンの説明書の故障と感じたらの部分を見て対処しましょう。修理が必要になったら、エアコンを購入した家電量販店に修理依頼をした方がいいです。エアコン修理無償サービスに加入していたら、無償で修理してくれます。
エアコンの修理はエアコンを購入したお店に修理依頼をした方がいいです。直接、メーカーに修理依頼すると有償修理になる可能性が高いです。