40代の無職でなんとかなる体験を交えて書きます

私は40代で無職です。なんとかなるっと思いこんでいますが、なんとか生きています。

無職、無収入になってから住宅ローンに加えて、カードローンで生活費を借り入れるために借金を重ねました。すべてのカードローンの上限額がいっぱいになってしまい、お金が借りれなくなりました。

弁護士に相談すると自己破産しかないと言われた

知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。

弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。

 

また、今後の生活を維持してくために生活保護を受けることを検討するように言われました。

役所に行って事情を話すると持ち家から出て世帯分離すれば生活保護の申請ができるようになると言われました。

一人暮らしが実現

親戚に相談すると不動産屋さんを紹介されました。

不動産屋さんからは生活保護に理解のある大家さんの所有する物件を紹介されました。

 

親戚が連帯保証人になってくれて、前払い家賃、仲介手数料を支払ってくれました。

こうして、一人暮らしが実現しました。

 

その後、役所に行き生活保護の手続をしたら数週間後に審査が通りました。自己破産するために弁護士に再び面談しにいきました。

持ち家である競売物件は競落

自己破産を申し立てました。持ち家は競売になりました。

家族が持ち家から出ていくことになりました。翌年、持ち家である競売物件は競落になりました。

 

自己破産は終了しました。40代、無職、なんとかなるって感じです。私は、しかも精神障害者です。

うつ病と診断

正社員で働いていましたが、会社のストレス診断でストレス濃度が高いとの診断結果により産業医との面談がありました。

 

産業医と面談すると精神内科を受診するように言われました。精神内科に通院するようになって、うつ病と診断されました。

 

うつ病と診断された診断書を会社に提出したら、しばらく休職するように言われました。

 

薬物療法を続けていましたが、うつ病は治ることはなく、会社と相談した結果、退職することになりました。

障害雇用で働こうと思いましたが、精神内科の先生に反対された

３０日間無利息キャンペーン中のキャッシングのフタバ

【いつもあなたの側に】キャッシングのいつも【相談ください】

「他所では困難な悪質ヤミ金にも対応！！」

 

▼関連記事▼
無職でもなんとかなると思いながら過ごした体験を交えて書きます

そして、うつ病を疾患したまま無職となってしまい現在に至っています。私は40代です。無職です。

 

以前、生活保護を頂いて生活していましたが、障害年金を受給することになり、生活保護は廃止になりました。

 

40代、無職、なんとかなるって感じで生きています。

ハローワークに行って、障害雇用で働こうと思いましたが、精神内科の先生に反対されました。

 

今よりさらにうつ病が悪化したら大変なので労務はしないようにと言われています。

無職で就職活動すらできない状態になってしまい、どうしようもない人生になってしまいましたが、何とか生きています。

 

生きる気力はすでに失っていますが、それでもなんとか生きています。