賃貸の無職相談可について体験を交えて書きます
PR
私が無職、無収入、うつ病、発達障害、借金あり、持ち家ありの状況の時、無職相談可の賃貸が存在した時の体験談を書きたいと思います。
借金は住宅ローンとカードローンで1000万円以上ありました。
門前払い
弁護士に相談すると生活を続けるために生活保護を受けることを検討するように言われました。
役所に行って相談すると持ち家から出ていき、世帯分離すれば生活保護を申請できると言われました。
私は、その足でCMで有名な賃貸会社に相談しに行きました。
すると、生活保護を受けていない、うつ病、無職、無収入の人に貸せる物件はありませんと門前払いされました。親戚に相談すると小さな不動産屋さんを紹介されました。
生活保護に理解のある大家さんの所有する物件
社長一人の会社でした。地元密着型の不動産屋さんって感じでした。
私が無職、無収入、うつ病、発達障害、借金ありの状況で貸してくれる賃貸物件はあるかどうか聞くと、あると言われました。生活保護に理解のある大家さんの所有する物件を紹介されました。
連帯保証人、前払い家賃、仲介手数料は同席してくれた親戚がすべてしてくれました。
こうして、一人暮らしが実現しました。
自己破産している最中に提出していた障害年金は承認
一人暮らししてから生活保護を申請して承認されました。
その後、借金問題をどうするか弁護士に相談すると自己破産しかないと言われました。
管財事件の自己破産を申し立てました。持ち家が競売になったので、家族は持ち家から出て行きました。
翌年、競売物件は競落されて自己破産は終了しました。
自己破産している最中に提出していた障害年金は承認されました。
障害年金を受け取ることになったので、生活保護は廃止となりました。
地元密着した小さな不動産屋さん
▼関連記事▼
無職の時の賃貸の預貯金の審査を体験をまじえて書きます
現在は、無職、障害年金受給者、うつ病、発達障害の精神障害者として生きています。
無職相談可の賃貸は存在しました。
ただ、CMで有名な賃貸会社だと相手にしてくれない可能性があります。
有名ではない地元密着した小さな不動産屋さんでしたら融通が利く部分が多いので、名の通っていない不動産屋さんに相談することをオススメします。