正社員

欠勤が多い正社員はどうなのか体験をまじえて書きます

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正社員に欠勤が多い人が意外なことをしていました。なんと、殺人事件になったのです。私は人事部で勤めていましたので、欠勤して連絡が取れない人に電話をしたりメールをしたりします。

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中には、逃亡退職する人もいましたし、殺人事件を犯していた人もいました。殺人事件の件は最後に書きます。私も正社員になって欠勤したことがありますが、その理由などを書いていきます。

正社員が欠勤を繰り返す原因とはなんなのか

正社員が欠勤を繰り返す原因とはなんなのかを把握する必要があります。

 

把握するには、とにかく欠勤している本人に連絡するしかありません。連絡の取り方は、電話、メールなど何でもいいです。

 

電話やメールが繋がらなかったら、緊急連絡先にも電話しましょう。何度電話をしてつながらなかったら、時間を空けて電話をかけるしかありません。

どのくらい仕事を欠勤するとクビになるのでしょうか

仕事を欠勤するとクビになることは、就業規則次第です。

 

例えば、就業規則で3日間、連絡が取れない無断欠勤が続いた場合、解雇となるなどのことが書いていたら、クビになるでしょう。

 

私は過去に正社員を逃亡退職したことがあります。就業規則を見たら3日間、連絡が取れずに無断欠勤が続いた場合、解雇となると書いてあったので、電話が鳴りまくっても一切電話に出ず放置していたことがあります。

休むことを会社に連絡しましょう

正社員を続ける意思があるのであれば、自分から始業前に欠勤することを会社に電話をしましょう。

 

休むことを伝える相手は自分の上司がいいです。もし、上司が不在であれば、人事部か総務部の責任者に伝えましょう。

 

休むことを会社に伝えずに休むと無断欠勤になってしまいます。無断欠勤してしまうと会社に出勤しにくくなります。

うつ病などの精神疾患で欠勤するとき

うつ病などの精神疾患で欠勤する時も、電話をしましょう。

 

私は、心療内科に通院することになって、うつ病と診断されてから、しばらく休職するように言われました。診断書を取得するように言われました。

 

休職するように言われたら、1日ずつ電話をする必要はありません。2週間か3週間感覚で上司と進退の連絡を取り合いましょう。

家族の事情で欠勤するとき

家族の事情で欠勤する時も、始業前に電話をしましょう。

 

家族の事情で欠勤することは仕方ないです。家族の事情で連続して欠勤する時は、1日1回、始業前に電話をし続けることが大切です。

 

1日1回連絡しないと無断欠勤扱いになる可能性があります。無断欠勤扱いになってしまったら、クビになる可能性もありますので、必ず電話をして欠勤しましょう。

本人の傷病で欠勤するとき

本人の傷病で欠勤する時は、始業前後問わず、傷病した時点で電話をしましょう。

 

電話がどうしてもできない場合は、電話できるタイミングになってからでもいいので、必ず電話をしましょう。始業後であっても、後から電話をしたら無断欠勤ではなくなります。

 

1日中電話がなかったら傷病であっても無断欠勤扱いになる可能性がありますので、必ず1日1回電話をしましょう。

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欠勤の改善策を提示しましょう

欠勤が多い正社員の対応をする場合は、改善策を提示しましょう。また、欠勤が多い正社員からも改善策を提示してもらいましょう。

 

お互いに提示し合うことで、折り合いがつくタイミングがあります。あせらず、欠勤の改善策をきちんと示して、欠勤がなくなるように努力しましょう。

欠勤がちな正社員を出さないために、会社ができる対策とはなんなのか

欠勤がちな正社員を出さないために、会社ができる対策とはなんなのか。

 

それは、欠勤している理由を把握することです。また、時には注意、指導することも大切です。就業規則の整備をすることも大切です。

 

欠勤しないようにするにはどうしたらいいか、簡単な答えはないですが、欠勤が多い正社員がいたら、きちんと原因を把握しましょう。時には注意、指導しましょう。就業規則を見直しましょう。

正社員は健康に働く義務があります

正社員は健康に働く義務があります。正社員が健康に働ける環境づくりが大切です。

 

無断欠勤を出さないために、欠勤しないように正社員に働いてもらうには、どうしたらいいか、きちんと正社員一人一人が自覚できるような環境づくりが大切です。

 

特にブラック企業は健康をおろそかにしがちなので、注意しましょう。

まとめ

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正社員に欠勤が多い人が意外なことをしていたと言う事実ですが、私が人事部に所属していた時に、殺人事件として新聞に出たことで発覚しました。その方は1ヵ月以上、無断欠勤を続けていました。

 

私は、その方に連絡をなんとか付けるように、電話、メール、緊急連絡先を駆使して、時には時間をずらして電話を繰り返していました。

 

会社の電話番号だと出にくいのかなと思って自分の携帯電話を使って電話をかけていました。そうすると、1ヵ月後の夜に、その方から私の携帯電話に電話が鳴りました。

 

「相談があるから会ってほしい・・・」

 

とのことでした。

 

私は、欠勤している事情を聞こうとしましたが、相談があるからと言ったことだけ一方的に言われて電話を切られました。そして、会う前日にその方からショートメールで用事ができたから会えなくなった・・・とメールが入りました。

 

その約5日後に新聞で殺人事件が発覚したのです。殺人事件を起こして週刊誌にも掲載されたりしました。私は自分の携帯電話から、その方に電話をしていたので着信履歴が残っていたので警察に会いたいと言われました。

 

警察には、私が人事部であるから、電話をしていたこと、メールのことなどを伝えて、事なきを終えました。その方は、1年後くらいに判決で無期懲役になりました。

 

正社員で無断欠勤が3日以上続いていたら、クビだったのですが、当時は、就業規則をきちんと理解していないこともあって、1ヵ月以上、電話をかけ続けていました。

 

もし、就業規則通りに3日間の無断欠勤で連絡不能とのことでクビにしていたら、会社にも迷惑をかけずにすんでいました。正社員が無断欠勤が多い場合は、特に注意した方がいいでしょう。

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この記事を書いた人

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

詳しいプロフィール

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岡星 陽士

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