うつ病

悲しみとともに生きる―起き上がれない日々から見える希望

うつ病を経験している方は、自分だけがこの辛さを抱えているのではないかと思いがちです。

記事では、以前の実体験を通して、うつ病とともに生きる日々の現実を綴りながら、少しでも前向きな気持ちを持って受け取れるような内容をお届けします。

 

感動や共感を感じてもらうことを目指しています。

うつ病による「ベッドから起き上がれない」状態とは?

3 年以上続く日常 心理依存ってから、毎日が億劫で、ベッドから起きる事すら大変この感覚は、無意識「だるさ」ではなく、まるで全身に重りがつい割り当てのような負担感です。

 

実際には、うつ病と診断されてから3年が経過し、、何度もこの状態を経験しています。

朝だけが唯一の活動時間
不思議なことに、朝の早い時間帯にはベッドから起きることができます。

 

例えば、4時や5時に目が覚めると、途中はノート パソコンを持って近所のカフェに向かいます。

 

ここは、静かな空間でブログを書くことが唯一の活動となり、少しでも社会との繋がりを感じられる瞬間です。われ、何も手につかなくなります。

やる気がない日々

働けない現実 現在、実際は無職であり、障害年金を獲得しています。過去に働いていた頃と比較的と、社会と完全に明確にされた生活が続いています。

家庭のストレス
母親との滞在もまた、精神的なストレスの原因となっています。 かつて一人暮らしをしていた時期もありましたが、結局、日中はゲームばかりしてた時間を過ごすような無力な生活に戻ってしまいました。

自己ケアの難しさ

日常生活が滞る うつ病の影響で、実際は自己管理がほとんどできなくなっています。お風呂に入るのは週に1回程度、交換もヘルパーさんが来る時だけです。生活のリズムを整えたい気持ちはありますが、身体が動かないためにどうすることもできないのが現状です 。

 

自立したいけど… 残りは 40 代ですが、自立の道のりはまだ遠く感じます。何度も試してみても、結局は無気力さに負けてしまう日々。いつか一人暮らしを再開したいという思いは消えていません。

治療の継続
薬は毎日、朝昼晩と飲んでいますが、効果を実感することは少ないです。 睡眠導入剤も処方されていますが、夜中に何度も目が見えますそれでも、日々の治療を続けながら、少しでも自分の生活を改善するための努力は続けています。

まとめ

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うつ病は、心と体を蝕むような病気です。

 

しかし、このような状態の中でも、少しずつでも改善の兆しを見つけようとすることが大切です。

 

が、同じ悩みを持つ人々にとって励みになり、希望の一歩を踏み出すきっかけとなることを願っています。

 

ベッドから起きられない日が続いても、いつか少しずつでも動く日が来ることを信じて、前を向いていきましょう。

この記事を書いた人

大福
大福

大福です。40代、うつ病と自己破産経験あり。現在無職で独身、未婚。彼女いない歴20年。母と同居しながら、再出発を目指す日々をブログで綴っています。同じような困難を抱える方々に少しでも力になれたらと思います。

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