毒親は日本多すぎと感じることを体験を交えて書きます

日本は毒親が多すぎるのではないかと感じます。小学生時代に両親が離婚しました。父親は浮気相手と再婚するために出ていきました。
私は一人っ子なので、母親と二人暮らしになりました。母親に「ああしなさい」「こうしなさい」と命令ばかりされて育てられてきました。
自由を奪われた
私が社会人になってから給料が振り込みされる口座を取り上げられました。
そして、月に5000円しかくれなくなりました。会社にはいつも昼食に母親の手作り弁当を持たされました。
30代後半まで、ずっと続きました。ハッキリ言って恥ずかしかったです。
母親の弁当を持ってくることは私にとって、コンプレックの一つとなりました。
母親に銀行口座を取り上げられて、念願だった一人暮らしもできなくなり、自由を奪われました。
徹底的に自由を奪われて非常に悲しい思いばかりしてきました。
母親は自己中心的で自分の事しか考えれない人
同僚が昼食に行くと言っても一緒にいけないですし、会社で独りぼっちで弁当を食べていたことが何度かありました。会社のお留守番みたいな感じの存在でした。
周りからはマザコン扱いされていました。ママのお弁当、うらやましいな~って茶化されました。
日本は毒親が多いと感じます。私の周りの友達も両親が離婚している家庭が多いです。
そして、毒親化してしまっているパターンをよく耳にします。
特に母親は地球は自分のために回っているような発言が多いです。
離婚してから数年後、父親と二人で会ったことがあります。
離婚した原因を聞くと、母親は自己中心的で自分の事しか考えれない人だった。
だから、イヤになって離婚したというのです。
父親の言うことは、自分事に当てはまることが多かったので、すごく納得してしまったことがあります。
うつ病
母親は自分の意のままに私が動かないと文句ばかりいいます。
人間なのですから、思い通りにならないことなど、たくさんあります。
それを母親は徹底的に支配してくるのです。母親の支配は、止まることはありません。
私は正社員で働いている最中に、うつ病になってしまいました。
うつ病が原因で退職になってしまいました。
その後、精神障害者手帳を取得することになりました。
そして、現在では、精神内科に2週間に1回通院するようになりました。
無職、無収入になってから、カードローンでお金を借りなければ生活できないようになってしまいました。
障害年金
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そして、カードローンの上限額がいっぱいになってしまいました。
知り合いに相談すると弁護士を紹介されました。弁護士からは自己破産しかないと言われました。
そして、自己破産して持ち家を競売にして自己破産しました。
母親は私の言うことを聞けば間違いないとばかり言い続けられてきました。
それが、結局、母親の言うことを聞いてきた結果、私はうつ病になり、自己破産者となりました。
現在では障害年金をもらいながら細々と生活をしています。
もう、母親の言うことを信用できなくなりました。
信じることができるのは、毒親ではなく自分しかないと思いこみ、引きこもる日々を送っています。