正社員とアルバイトどっちがいいか体験をまじえて書きます

正社員とアルバイトどちらがいいか、それぞれにメリット、デメリットがあります。正社員のいいところは、月収です。
アルバイトは時給制です。大型連休に左右されないのが正社員の強みだと思います。ゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始とアルバイトでカレンダー通りに働かないといけないアルバイト先である場合は、大型連休の時に給料がガタっと下がります。
大型連休の格差
正社員の場合は、大型連休があっても通常の月収がもらえるので、アルバイトと収入のもらい方の差がそういったところにあらわれます。
正社員は福利厚生が充実しています。健康保険、厚生年金、雇用保険、通勤手当などがあります。アルバイトには、通勤手当があるかないかの違いになります。
福利厚生
アルバイトも働く日数や働く時間によっては、健康保険、雇用保険などの加入ができるのですが、ほとんどの会社はアルバイトに福利厚生を採用しているケースはマレです。
実際は、アルバイトには時給や通勤手当以外に与えるケースは、ほとんどないでしょう。正社員とアルバイト、どっちがいいかと言われたら、将来的に正社員を目指した方がいいでしょう。
アルバイトは不安定
正社員は、よほどの事がない限り、解雇になりません。アルバイトは不安定です。会社が経費削減だったり事業の撤退をするとき、アルバイトの雇用から切っていくこともあります。
アルバイトで長期雇用をのそむのは難しいでしょう。正社員は責任ある仕事ができます。アルバイトは責任ある仕事ができません。将来的に結婚したり、子どもを育てるなら、正社員の方がいいです。
正社員の方が保障があつい
▼関連記事▼
正社員とアルバイトの違いについて体験をまじえて書きます
会社によっては、結婚祝い金が出たり、子どもの出産祝いが出たりします。
また、育児休暇も取得できます。アルバイトは結婚したり、子どもの出産をしても祝い金が出るケースは、ほとんどないでしょう。
育児休暇を取っても給料の保障もありません。長く勤めたい、責任ある仕事をしたい、家族を持ちたいなら正社員がいいでしょう。遊んで暮らしたい、自由な時間に働きたい、責任ある仕事をしたくない、ダブルワークをしたいなどの理由があるのであればアルバイトで充分でしょう。