フリーターの末路を40代の無職が体験をまじえて書きます

私は40代です。フリーターです。無職です。障害年金受給者です。心療内科の先生から働かないようにと言われています。ハローワークの障害雇用の窓口に行ったら、担当者から先生の同意書を書いてもらうように言われました。
同意書を書いてもらえたら、ハローワークを利用できます、仕事を紹介しますと言われました。私は、働く意思を見せれば、心療内科の先生は同意書を書いてくれるだろうと思って、心療内科の先生に同意書を持って行きましたが、押し問答の末に書いてくれませんでした。
同意書を書くのを却下されました。今働いたら余計に、精神病がひどくなると言われました。私は、うつ病とアスペルガー症候群の合併症を患っています。
朝、昼、夕、寝る前と薬を飲んでいます。私は働くことさえできないのかと思って、なんだかガッカリしてしまいました。障害年金を受給しているからかも知れませんし、心療内科の先生からしたら、障害年金を受給しながら、働くのはあり得ないというような感じで同意はしてくれませんでした。
そういうわけで、私は40代、無職、精神障害者、彼女いない歴20年以上、未婚、独身のまま人生を送っています。そういったフリーターの年齢を越えてしまってそういった末路を送っています。
目次
フリーターの末路は、アルバイトが見つからなくなっていきます
アルバイトが見つからなくなっていきます。フリーターの末路は、年齢を重ねれば重ねるほど、だんだんアルバイトが見つかりにくくなっていきます。
そして、フリーターの職歴を重ねるほどに正社員への就職も難しくなってきます。アルバイトが見つからなくなってきたり、正社員になりにくくなってきたりして、フリーターは、長く続けるほど働き口がだんだん狭くなっていきます。フリーターの末路をたどることになってしまいます。
フリーターの末路は、正社員との年収差が開いていきます
フリーターの末路は、正社員との年収差が開いていきます。フリーターはアルバイトと無職を転々とするような立場です。正社員は安定した収入を手に入れ続けることができます。無職にならない限りは、安定した収入を手に入れることができます。
正社員は、しかも、福利厚生もありますし、ボーナスもありますし、退職しても退職金があります。フリーターはアルバイトと無職を転々としているので、正社員との年収差が、年齢を重ねるごとにだんだんと開いていくことでしょう。
フリーターの末路は、単純に職が見つからないようになります
フリーターの末路は、単純に職が見つからないようになります。年齢を重ねるごとにだんだん、アルバイトも見つかりにくくなりますし、就職も難しくなってくるでしょう。
単純に職が見つからなくなってしまったら、無職になって無収入になってしまいます。そうすると生きていくのが困難になります。生きていくことができなくなったら、最悪、生活保護を受けて就労支援を受けながら、生きていく道を考えないといけないようになります。
フリーターの末路は、現状に満足していています
フリーターの末路は、現状に満足しています。フリーターは、なんだかんだ現状に満足しているからフリーターなのです。
もし、現状に満足していなかったら、就職活動したりして正社員の応募をしている事と思います。正社員の応募もしないで、アルバイトと無職を転々とする現状に満足してしまうというのは、フリーターの末路であるあるでしょう。
フリーターの末路は、夢を追いかけています
フリーターの末路は、夢を追いかけています。いつか形勢逆転するだろうと思って、夢を追い続けて、アルバイトと無職を転々としながらでも、夢を追いかけて、それに向けて全力疾走していると言う傾向があります。
夢を追いかけることはいいことです。ただ、現実的に考えて、フリーターのまま夢を追いかけ続けるにも、年齢と言う限度もあります。
ある程度の年齢になったら、アルバイトすら見つからなくなる可能性が出てくるので、夢を追いかけるなら期限を決めて夢を追いかけた方がいいでしょう。
フリーターの末路は、ブラック企業に入社してしまいます
フリーターの末路は、フラック企業に入社してしまいます。フリーターからアルバイトになって、アルバイトから正社員へ転職できたものの、そこは、ブラック企業である可能性があります。
フリーターから就職活動して正社員として受け入れてくれる会社はたいがい、ブラック企業の可能性があります。ブラック企業に入社してしまうと不当な扱いを受けてしまう可能性があります。ブラック企業に入社したら、ホワイト企業への転職活動をして安定した暮らしを手に入れるようにしましょう。
フリーターの末路は、正社員から不当な扱いを受けます
フリーターの末路は、正社員から不当な扱いを受けます。フリーターは、アルバイトと無職を転々としている肩書きなので、正社員から徹底的にこき使われるようになります。
正社員から不当な扱いを受けたくなかったら、アルバイトをしている間に正社員の転職活動をしましょう。転職活動をして正社員になりましょう。そして、正社員から不当な扱いを受けないように仕事しましょう。
フリーターの末路は、結婚ができなくなる
フリーターの末路は、結婚ができなくなります。結婚を考えているパートナーがいたとしたら、フリーターのままだと結婚は難しいでしょう。
フリーターはアルバイトと無職を転々としている立場なので、収入がとても不安定な立場です。収入が不安定だと落ち着いて結婚生活を楽しむことはできません。結婚するならせめてアルバイトになって、アルバイトから正社員への転職活動をして正社員になりましょう。
正社員になって安定した収入を得るようにして安定した生活を手に入れることができたら結婚する方向に変えていきましょう。
フリーターの末路は、正社員になれずあせります
フリーターの末路は、正社員になれずあせります。フリーターはアルバイトと無職を転々としている立場なので、自由は多いかもしれませんが、その分収入が不安定です。
フリーターから就職活動しても正社員にはなかなかなれないでしょう。フリーターから正社員になろうと思ったら、アルバイトしている状態で正社員の転職活動をしましょう。フリーターで無職の状態で就職活動するより、アルバイトで職を持っている状態で転職活動した方が正社員になれる可能性は高いです。
正社員になれずあせっているなら、とりあえずアルバイトをしましょう。そして、アルバイトをしながら正社員の転職活動をしましょう。
フリーターの末路は、退職の果て無職になります
フリーターの末路は、退職の果て無職になります。フリーターはアルバイトと無職を繰り返すような立場であり肩書きです。
アルバイトは特に会社の状態が傾きかけると真っ先に切られるのがアルバイトです。アルバイトは都合のいい存在なのです。アルバイトを続けることは難しいです。
退職の果てに無職を経験したくなかったら、アルバイトから正社員の転職活動をして無職になることを防ぐようにしましょう。
フリーターの末路は、特に30代後半からは絶望的になります
フリーターの末路は、特に30代後半からは絶望的になります。年齢を重ねるごとにだんだん、アルバイトでも雇用されにくくなってくるでしょう。
年齢を重ねるごとに正社員への道も閉ざされていくでしょう。フリーターから絶望的な状況を脱却するには、ひとまず、アルバイトを必死で探して、アルバイトをしながら正社員の転職活動をしましょう。アルバイトから正社員への転職活動をして正社員になれたら、安定した収入を手に入れることができます。
そうすると、フリーターの絶望から逃れることができるようになります。フリーターの末路をたどらないように、アルバイトからの転職活動をして正社員になって新しい生活を手に入れましょう。
フリーターの末路は、高齢になると就職が困難になります
フリーターの末路は、恒例になると就職が困難になります。年齢を重ねるごとに、だんだん就職が不利になってきます。恒例になると就職が困難になってきますので、思い立った今からアルバイトを適当に見つけて、アルバイトをしながら転職活動をしましょう。
アルバイトから正社員の転職活動をして正社員になりましょう。正社員になれたら、安定した暮らしを手に入れることができるので、フリーターの末路をたどらなくてもすむようになります。高齢になってアルバイトすら見つからない状況になる前に、アルバイトから正社員の転職活動をしましょう。
フリーターの友達にイライラのするのは、ふわふわ生きている
フワフワ生きているように見えます。フリーターの友達にイライラしてしまう原因の一つです。
フリーターはアルバイトと無職を転々としている立場なので、社会的に信用がほとんどなく、ふわふわ生きているように見えてしまいます。それを見て、フリーターの友達にイライラしてしまうように感じてしまいます。
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フリーターの賃貸の審査の場合、家賃が安い物件を選ぶ
家賃が安い物件を選びましょう。フリーターが賃貸の審査の場合、アルバイトと無職を転々としている立場なので、できるだけ安い賃貸物件を探す方が得策です。
アルバイトで収入を得ているうちはいいですが、いざ、無職になってしまっても、きちんと支払えるくらいの低い金額の家賃の物件を選びましょう。
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フリーターで家を借りる場合、家賃の安い物件を選びましょう
家賃の安い物件を選びましょう。フリーターで家を借りる場合はアルバイトと無職を転々としている立場なので、いつ無収入になってしまうかわかりません。
そのためにも、固定費である家賃をできるだけ安い物件を選ぶようにしましょう。
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フリーターで一人暮らしで審査の場合、手取りは15万円は必要
手取り15万円くらいは必要でしょう。
フリーターで一人暮らしで審査の場合、アルバイトをしていて月収手取り15万円は手に入れれる状況が好ましいでしょう。月収の1/3が上限になりますので、家賃5万円以下くらいなら大丈夫でしょう。
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フリーターの方が稼げるのは、夜~深夜帯を狙いましょう
夜~深夜帯を狙いましょう。夜、深夜帯の方がアルバイトにとって時給単価が高いからです。
だから稼ぎやすいです。夜、深夜の時間はコンビニや交通整理など、いろいろありますが、時給が高い仕事を選べばフリーターの方が稼げるのは必然的と言えるでしょう。
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フリーターとは付き合えないとは、経済力がないからフリーターは無理
経済力がないからフリーターは無理というのはあります。
フリーターはそもそも、アルバイトと無職を繰り返しているので、経済的に不安定な立場です。経済力がないからフリーターは無理、フリーターとは付き合えないと言われても仕方ないでしょう。
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ずっとフリーターをしている女性は、フリーター歴が長い女性は就職が不利になりやすいです
フリーター歴が長い女性は就職が不利になりやすいです。ずっとフリーターをしている女性は、フリーター体質になっている可能性があります。
ただ、フリーターでも無職ではなく、アルバイトをしながら正社員の転職活動をすれば採用される可能性がありますので、無職の状態ではなく、アルバイトでもいいので、働いた状態で転職活動しましょう。
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まとめ
フリーターの末路について書きました。私自身、フリーターを何度かちょこちょこしていたので、フリーターの末路は何度も味わったことがあります。
派遣切りされて無職になって、フリーターになってアルバイトしたり、アルバイトを1日で辞めたり、無職になったり、アルバイトをして半年で辞めたり、無職になったり・・・。そのようなフリーター生活を繰り返していた時期がありました。
フリーターの末路は決して明るい物ではありません。夢を追いかけるために、あえてフリーターになる方法もありますが、夢を追いかけるなら期限を決めた方がいいでしょう。
私みたいに精神病になって障害年金を受給しているようなどうしようもない状況でない限り、アルバイトをしながら生きていくことができます。私は住宅ローンやカードローンの借金が滞納してしまって、生活ができなくなって生活保護を受けたことがあります。
生活保護を受けて、自己破産したことがあります。自己破産したら持ち家は競売になりました。翌年に競売物件は競落されて、自己破産は終わりました。
うつ病、アスペルガー症候群の合併症なので、障害年金の申請をしたら、通過したので、障害年金を受給すると同時に生活保護は廃止となりました。今は障害年金だけ受給して働いていません。フリーターと言うより、ただの無職です。
社会的に自立できていない生涯年金受給者です。一見、楽な人生のように思われるかも知れませんが、うつ病は、生きる気力がない、死にたい気持ちになってしまうことが、しばしばあって、何もする気力がなく、無趣味、無関心の状態です。人生何も楽しくありません。
そのような状況になってしまったら、人生を生きる意味すらありません。そのような感覚で生きてしまっています。アスペルガー症候群の合併症なので、知能指数も極端に悪くて、社会では使い物にならない状態です。フリーターでも健康良好で生きれることは何より得難い財産だと考えます。