恋愛

恋愛ですぐ冷めるのはどうしたらいいか体験をまじえて書きます

PR

恋愛はすぐ冷めるものでしょうか。彼女いない歴20年の私の体験談を交えながら書いていきたいと思います。恋愛はすぐ冷めるものです。私は本当に好きな人とお付き合いしたことが一度もありません。

スポンサーリンク

キスや営みを過ごしてしまった後から、すぐ恋愛は冷めて行きました。会うのも面倒になってきました。電話対応するのも面倒になってきました。

恋愛はすぐ冷める原因として、相手の悪いところばかり気になってしまいます

恋愛はすぐ冷める原因として、相手の悪いところばかり気になってしまうことです。相手の長所を認めず、相手の短所ばかり目についてしまい、付き合っている異性はダメな人だと思いこんでしまうことです。

 

人間には長所もあり、短所もあります。人によっては短所なことでも長所だったり、長所であることが短所に感じたり、人それぞれ、長所、短所の感じ方が違います。短所ばかりを目にして長所をおろそかにしていると恋愛はすぐに冷めてしまうでしょう。

恋愛はすぐ冷める原因として、好奇心旺盛で未体験や新商品などの文句に弱いこと

恋愛はすぐ冷める原因として、好奇心旺盛で未体験、新商品のうたい文句に弱いことが共通していると考えます。私も未体験、新商品に弱いです。

 

未体験を体験したり、新商品を買った後は、今までの情熱が冷めてしまったかのように、すぐに飽きてしまいうのです。未体験や未商品に興味を持つのは、いいですが、そればかりを追い求めて、すぐに飽きるような性格であれば、恋愛もすぐ冷める共通点ともいえるのではないでしょうか。

恋愛はすぐ冷める原因として、飽き性で一つのことを追求するのが苦手です

恋愛はすぐ冷める原因として、飽き性で一つのことを追求するのが苦手なことも恋愛が長持ちしないことに共通することではないでしょうか。恋愛は長距離マラソンだと感じます。

 

短距離マラソンではありません。長距離でジワジワとお互いを認めあうことが恋愛だと思います。ただ、性格上、飽き性で一つのことを追求するのが苦手であれば、恋愛においても短距離走のように、恋愛も飽き性で終わってしまうことにもつながると考えられます。

恋愛はすぐ冷める原因として、すぐに体を許すこと

恋愛はすぐ冷める原因として、すぐに身体を許すことです。恋愛は、押したり引いたりを繰り返して、恋愛の熱を加熱させたり、冷ましたりしながら、進んでいくものですが、すぐに体だけの関係になってしまったら、恋愛ではなく、ただの体だけの関係になってしまう可能性もあります。

 

体だけの関係と恋愛は違います。恋愛は、お互いに認め合い、長くお付き合いを続けるものです。体の関係のつながりも大切かもしれませんが、心のつながりがもっとも大切ではないでしょうか。

恋愛はすぐ冷める原因として、違う異性と比べてしまいます

恋愛はすぐ冷める原因として、違う異性と比べてしまうことがあります。今の異性に満足できず違う異性ばかりを目にしてしまうという感じです。

 

隣の芝は青く見えるように、異性も今の異性よりうらやましく見えることが何度もある人は浮気性でもあるかもしれません。違う異性ばかりを目にするのではなく、目の前の異性に集中できないと恋愛を続けるのは難しいでしょう。

恋愛はすぐ冷める原因として、恋愛している自分が好きなだけ

恋愛はすぐ冷める原因として、恋愛している自分が好きなだけってことがあります。恋愛している間の自分自身を好きなだけで、相手の異性のことはどうでもいいということもあります。

 

私も異性と付き合っているというレッテルというか看板が欲しくて異性と付き合っていたことがありました。異性の好き嫌いはどうでもよくて、友達や知り合いに異性と付き合っていることを自慢したいだけで、ただ、恋愛しているという自分の自己満足ですね。

 

そういった付き合いは薄っぺらいだけなので、恋愛している自分が好きなだけで付き合っているような異性とは付き合わない方がいいでしょう。

恋愛はすぐ冷める原因として、ツライと思ったらすぐに投げ出すクセがある

恋愛はすぐ冷める原因として、ツライと思ったら、すぐに投げだすクセがあることです。恋愛は長距離マラソンであり、苦しいこと、ツライこと、たくさんあると思います。

 

恋愛はいいことばかりではありません。時にはきついこと、苦しいこと、ツラいことに当たることがあります。そういったネガティブなことも受け入れて恋愛を続けていくのが本当の恋愛です。ちょっとツラいことがあったら、すぐに投げ出してしまうようでしたら、恋愛すること自体、あきらめた方がいいでしょう。

恋愛はすぐ冷める原因として、ただ寂しさを紛らわしてるだけ

恋愛はすぐ冷める原因として、たださみしさを紛らさしているだけということがあります。異性と付き合っているという大義名分があるだけでさみしさを紛らわせるということもあります。

 

自分は誰かと付き合っている、だから、安心できる、さみしさから解放されるということがあります。恋愛はたださみしさを紛らわせるだけではなく、心と心のつながりがあって、お互い、強力し合って生きていくのが恋愛の理想だと思います。

スポンサーリンク

 

片方だけの都合を受け入れるだけではなく、両方のさみしさを埋め合うこと、傷をなめ合うことも恋愛において大切なことではないでしょうか。

恋愛はすぐ冷める原因として、ストレス耐性が弱くて、忍耐力もないです

恋愛はすぐに冷める原因として、ストレス耐性が弱くて、忍耐力もないと言うのは恋愛に向いていないと思います。恋愛は楽しいことばかりではありません。

 

苦しいこと、ツライこと、逃げたいことなど、意外とイヤなことに遭遇することも多いです。ストレス耐性が弱くて忍耐力がないのであれば、鍛えればいい話ですが、ただ、好きでもない異性を無理やり好きになる必要もありません。

 

好きな異性であれば、ストレス耐性、忍耐力を鍛えてつき合い続けることが大切になってきます。好きな異性であっても、苦しいこと、悲しいことに遭遇してしまうことはあります。それらを含めて相手を思いやり好きになれることができるのか・・・。恋愛は、奥が深いです。

恋愛はすぐ冷める原因として、異性に期待してしまっています

恋愛はすぐ冷める原因として、異性に期待してしまうことです。異性に自分を幸せにしてもらおうとか、自分の都合ばかりを期待してしまうことです。

 

異性はあなたを幸せにするためだけに存在しているのではありません。お互いが幸せになるためにお互いが存在しているのです。片方だけ幸せを求めているようでは、ただのワガママです。恋愛はお互いが幸せを高め合うことが大切なことだと感じます。

恋愛はすぐ冷める原因として、結婚願望がない

恋愛はすぐ冷める原因として、結婚願望がないことがあげられます。恋愛の先にある結婚がないと、いくら恋愛を重ねてもゴールインが存在しないのですから、恋愛は冷めてしまって当然だと思います。

 

恋愛の延長線上は結婚であると思います。恋愛の先は将来、お互いの幸せを追求し合うこと、助け合うこと、好きになり合うこと、家族を持つことが恋愛の延長線上にあるのではないでしょうか。恋愛だけして結婚願望がないのであれば、最初から恋愛はしないほうがいいのではないでしょうか。

恋愛に冷めないようにするにはどうしたいいでしょう

恋愛に冷めないようにするにはどうしたらいいでしょう。それは、今付き合っている異性を好きになることです。短所ばかりに目を取られず、長所を努力して見つけることです。

 

恋愛は長距離マラソンであるということを認識することです。短距離走で体を求めあうだけの関係で終わらさないことです。異性を好きになることです。異性に喜んでもらうことをすることです。異性を楽しませることをすることです。

 

異性を安心させる行動をすることです。そうすると、自分にも異性を通して、幸せが訪れるようになります。恋愛したら、結婚も意識しましょう。せっかく、知り合って付き合うことになったのですから、結婚願望を持ちましょう。

 

恋愛から結婚に発展させるように、純粋に体だけの付き合いではなく、お互いに幸せを見つける努力を重ねて行きましょう。その延長線上に結婚があり、家族ができ、子どもができ、幸せな日々が待っているのではないでしょうか。

まとめ

▼関連記事▼
恋愛がバカバカしいのはどうしたらいいか体験をまじえて書きます
片思いがすぐ冷めるのはどうしたらいいか体験をまじえて書きます
恋愛がすぐ冷める男はどうしたらいいか体験をまじえて書きます

恋愛はすぐ冷めるものでしょうか。彼女いない歴20年の私が恋愛について書いていきました。説得力がほとんどないと思いますが、恋愛に関しては10代、20代が最も熱かったです。

 

30代、40代になって今は冷却期間のような感じになってしまっています。好きな異性と付き合ったことがなくて、好きでもない異性とばかり付き合ってきて、体だけの付き合いになってしまったりといろいろありました。

 

相手の短所ばかりを見て、長所を認めようとせずに、無為に扱ってきました。恋愛は楽しいこと、おもしろいことだらけだと勝手に想像していましたが、実際にフタを空けてみると、苦しいこと、悲しいこと、むなしいことなど、ネガティブなことがたくさんありました。そういったネガティブなことに対して、背を向けて生きてきたので、恋愛から逃げてばかりいました。

 

恋愛から逃げてばかりいたために、いつの間にか恋愛ができない自分になってしまいました。恋愛はすぐに冷めやすい特徴などを書いていきましたが、全部自分事の反省点として書いていきました。そして、本来の恋愛のあり方はこうではないだろうかと感じることを書いていきました。

 

恋愛は楽しい反面、苦しいこともあります。恋愛の楽しいこと、苦しいことを、お互いにすべて受け入れ合うことが本当の恋愛ではないかと感じます。片方が逃げてばかりでは恋愛は成り立ちません。お互いがお互いを認め合うこと、強力し合うこと、愛し合うことが本当の恋愛ではないでしょうか。

スポンサーリンク

この記事を書いた人

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

詳しいプロフィール

 プロフィール

岡星 陽士

うつ病、自己破産者、40代、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚ブロガー

岡星 陽士

岡星 陽士(おかぼし はると)と申します。現在、40代、うつ病、自己破産者、無職、彼女いない歴20年、独身、未婚のブログを書く人です。メンヘラの母親と同居しています。自分の今までの人生を書いていこうと思います。

記事アクセスランキング
カテゴリー
アーカイブ