自己破産後の毎日をどう生きるか？前向きに変わるためにできること

自己破産を経験すると、人生に対して絶望的な気持ちになることもありますよね。

私もまさにそうでした。

 

長年、借金返済に追われ、必死に働いてきましたが、ついにはうつ病を発症し、働けなくなってしまいました。

 

そして、弁護士のアドバイスで自己破産と生活保護の道を選びました。

 

自己破産の手続きが終わるまでには1年ほどかかりました。その間、精神的にも経済的にも厳しい日々が続きましたが、今は新しい日々をどう前向きに生きていくかを考えています。

家族との同居が生むストレスと希望

今はメンヘラな母親との同居生活が続いています。

 

父親は浮気相手と再婚し、数年前に他界しました。

 

父との思い出が薄れ、父がいつどこで亡くなったのかもよく分かりません。

 

それが心の中にぽっかりと穴を開けています。

 

両親の離婚は、私の人生に大きな衝撃を与えました。その時から、どこか心が冷めた状態で日々を過ごしていますが、少しずつでも明るい未来を見つけたいと感じるようになりました。

障がい年金での生活と新しい挑戦

現在、私は障がい年金を頼りに生活しています。

 

母もほとんど収入がないため、私の年金を頼りにしているのが現状です。

 

しかし、私の夢は一人暮らしをして自立した生活を送ることです。

 

母はそのことに強く反対しているため、なかなか踏み出せずにいますが、別居のために収入を得る方法を模索しています。

 

その一環として、ブログ記事の作成を始めました。3ヶ月間続けていますが、アフィリエイト収入はまだゼロ。だけど、諦めずに前に進んでいきたいと思っています。

ブログで自分を変える第一歩

ブログを始めた当初は、正直言って収益がすぐに出るとは思っていませんでした。

 

それでも、レンタルサーバーを契約し、独自ドメインを取得してスタートしました。

 

しかし、現実は厳しく、初期投資分がかさんでしまっている状況です。

 

それでも毎日記事を更新し続けることに意味があると信じています。

 

うつ病や発達障害を抱えながらのブログ運営は大変ですが、続けることができている自分を少し誇らしく感じています。

 

未来がまだ見えない中でも、希望を失わず、暗いトンネルの中で少しずつ歩みを進めています。

まとめ：前に進むための力

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自己破産やうつ病、発達障害というハードルに直面していると、毎日が苦しく感じることもあります。

 

しかし、暗いトンネルの中でも一歩一歩進んでいくことが大切です。

 

ブログ記事を書き続けることで、いつか自分の道が開ける日が来ると信じています。

 

「諦めないこと」これが今の私の最大の強みです。あなたも、どんなに苦しい時でも、自分の可能性を信じて前に進んでいきましょう！