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スプラトゥーン3を引退して新たな一歩を踏み出す！ニンテンドースイッチを手放して感じた解放感

2023.10.08

2024.10.21

昨日、思い切ってニンテンドースイッチ本体やゲームキャプチャー、モニター、プロコンなど一式を中古パソコン店に売りに行きました。

スプラトゥーン3をプレイし続けていた日々から、ついに一歩踏み出すことに決めたのです。

オンラインの有効期限が切れてからスプラを停止していましたが、その後もプレイする気が起きず、昨日、ついに引退を決意しました。

スプラトゥーン3は楽しいゲームですが、わたしはうつ病を抱えており、負けると自己肯定感がどんどん下がっていくのが辛かったです。

さらに、スプラトゥーンを配信していたことで、プレッシャーやストレスもたまっていました。

1 スプラトゥーンに費やした時間がもったいないと思った瞬間
2 オンライン対戦ゲームがもたらすイライラからの解放
3 スプラトゥーン3をやめたら見えた新しい世界
4 ゲームを引退して気づいた、本当の「自由」
5 ニンテンドースイッチを売って感じた清々しい解放感
6 まとめ

スプラトゥーンに費やした時間がもったいないと思った瞬間

リスナーと一緒に参加型でスプラトゥーンを楽しんでいましたが、正直なところ、初見リスナーや常連リスナーの対応に疲れてしまいました。

配信を続けることで、次第にプライベートでスプラを楽しむ気力がなくなり、自己肯定感も低下する一方でした。

ストレスからカップラーメンやスナック菓子を過食することも増え、体調はどんどん悪くなりました。

姿勢も悪くなり、頭痛や肩こり、首の痛みが日常化し、心も体も限界でした。

オンライン対戦ゲームがもたらすイライラからの解放

勝っても負けても、試合中は味方にイライラしてしまうことが多く、根本的にオンライン対戦ゲームが自分には合っていないと感じました。

スプラトゥーン1から3までを経験しましたが、特にスプラ1はストレスが多く、2や3もイライラが続くゲーム体験となってしまいました。

そんな中、ニンテンドーオンラインの期限が切れ、そのままプレイを停止したことで、気持ちが少し軽くなりました。

スプラトゥーン3をやめたら見えた新しい世界

スプラトゥーンをやめてから、驚くほど生活が変わりました。

まず、ストレスから解放され、過食もなくなりました。

カップラーメンやスナック菓子を食べることがなくなり、体調も改善。散歩に出かける機会が増え、近所の新しい風景に触れることで、まるで新しい世界に生まれ変わったような感覚を得ました。

普段、行かない場所に足を運んでみると、意外な発見がたくさんありました。

これまでゲームに縛られていた生活が、現実世界の豊かさを見逃していたことに気づかせてくれたのです。

ゲームを引退して気づいた、本当の「自由」

スプラトゥーン3をやらなくなったことで、時間やお金、健康の無駄がいかに大きかったかを痛感しました。

追加コンテンツに魅力を感じつつも、再びゲームに戻ることでストレスやイライラが再発することは目に見えていました。

「スプラトゥーン3を手放すことこそが、自分を解放する一歩だ」と確信し、思い切ってニンテンドースイッチ一式を手放す決断をしました。

ニンテンドースイッチを売って感じた清々しい解放感

ニンテンドースイッチ一式を売りに行った日、心の中にあった

「手放すことへの不安」や「データを失うもったいなさ」

は、査定金額を聞いた瞬間に吹き飛びました。

思った以上の買取金額に満足し、気持ちよく一式を手放すことができました。

こうしてスプラトゥーン3からの引退を決意し、心身が軽くなったことを実感しています。

ゲームが楽しいものである一方で、時間やお金、健康を消費しすぎると、人生の大切なものを見失ってしまうこともあります。

まとめ

スプラトゥーン3を引退し、ニンテンドースイッチ一式を手放したことで、心と体に大きな変化が訪れました。

ゲームをやめたことで、新しい日常が広がり、健康も取り戻すことができました。

これからは、ゲームに縛られず、もっと充実した人生を歩んでいきたいと考えています。

人生にはゲーム以外にもたくさんの楽しみや発見があります。

もし、あなたも何かに縛られていると感じるなら、一歩踏み出してみてください。

新しい世界が広がっているかもしれません。

スプラトゥーン3 引退ネットビジネス

この記事を書いた人

大福

大福です。40代、うつ病と自己破産経験あり。現在無職で独身、未婚。彼女いない歴20年。母と同居しながら、再出発を目指す日々をブログで綴っています。同じような困難を抱える方々に少しでも力になれたらと思います。

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